文字を書く機会、減っていますね。私もほぼ手書きをしないので、漢字を忘れる速度が加速しているようです。
文字を書く機会として、日記があります。私も小学生のときは、日記、夏休み日記、絵日記などを書いていたのですが、それが今でも残っています。そのほか、文通をしていたお友だちとの手紙、旅行先から両親に宛てた葉書などがあります。保存しておいてくれた両親にも感謝しなくては。
これは、ミャンマーとインドネシア(2冊)のノート。スーパーマーケットで買ったものです。そのほか、研究交流で訪問した大学の名前のあるノートなども中々捨てられません。
子どもが最初に書いた文字、お父様お母様に宛てた絵や手紙、また、小学校のノートや教科書、子どもの絵もそうですが、文字も大切な思い出になります。場所塞ぎに思われるかもしれませんが、なるべく取っておかれるとよいでしょう。たくさんあり過ぎるときは、撮影するとか、スキャンするとか、いい方法があるといいですね。
教科書は復習のためにも小学校卒業までは必要です。