お茶のお供に、シフォンケーキ。

手作りのシフォンケーキをいただいたんです。

ふんわり軽く、フランボワーズのプチプチがアクセント。お仕事をしながら、こんなケーキが焼けるなんて、素敵だと思います。

 

シフォンケーキって、どうしてこんなにふわふわなんでしょうか。

シフォンケーキをはじめとするお菓子作りでは、シフォンケーキでまず大切な泡が立つこと、(マヨネーズのように)水と油を乳化させること、そしてもちろん、火が通ると固まることなど様々な性質が活かされています。泡が立つのは、卵白にふくまれているたんぱく質が空気を取り込むからだそうで、さらに、砂糖を加えることで、砂糖の保水性が発揮され、泡がより安定するとのことでした。

 

お菓子作り、お料理は、科学なんですね。