東アフリカなどでは、お米の安定供給のために、日本の技術協力が行われてきました。とくにNERICAという優れた品種の導入に努力されてきた方々がたくさんいらっしゃいます。私もその一環として病害防除のプロジェクトに入れていただき、稲作の様子を数年間にわたってみることができました。

 

 

これはウガンダの共同の精米所。修理しながら使っています。また、精米所に来ることができない人たちのために、トラックに精米機を積んで、稲作農家の間を回るという努力もされていました。