農大稲花小では1年生から英語の授業が毎日あります。
子どもたちは日本人でも外国人でものびのびと接することができます。
保護者の皆さんも、子どもたちが将来、海外でも活躍できることを願っているのでしょう。
そんな小学校には今まで、東京農大のたくさんの留学生のほか、オーストラリアからのラグビーチーム、台湾からの見学者、教授とともに筑波大学の留学生などが来校されました。現在来日中で、バングラデシュ暫定政権の首席顧問・ノーベル賞受賞者のユヌス博士が、ご紹介があって来校し、本校の5年生(当時)が車座となってお話を聞く機会を得たことも思い出されます。