スペインの市場でキャッサバ(yuka)も売られていました。
東南アジアでも、アフリカでもキャッサバはよくありますが、スペインにもあるのですね。
農大稲花小では以前に、キャッサバを研究している志和地教授から、収穫したキャッサバイモを展示用にプレゼントしていただいたことがあります。小学校でキャッサバがどう生えているかを見ることができるのも、農大稲花小ならではでした。
私自身はキャッサバのウイルス病研究で、ベトナム、ラオス、タイで調査と研究をしましたが、食用やタピオカ用などではなく、バイオエタノール製造用に大規模栽培をされているところでの取り組みが主でした。