ホテルの朝食がその国の庶民の朝食でないことはわかっていますが、いろいろ勉強になることが多いです。ヨーロッパのホテルやレストランでは食事のキーワードはオーガニックだけでなく、ローカル、ハラール、グルテンフリー、ビーガンなどさらに多様化しています。10年くらい前だったか、ビーガンという留学生が来て、対応に慌てたのを思い出しますが、今では、ハラールもビーガンも対応ができるようになりました。
ミルクも 牛乳、低脂肪、大豆ミルク、大麦ミルクと選択でき、ヨーグルトも普通のヨーグルトにソイヨーグルトと選択肢が広がっています。ただ、農大稲花小の子どもたちにはまず、十分なカルシウムが摂れるように考えていきたいものです。牛乳が飲めることは大切です。