暑くなってくると熱中症が心配です。

子どもたちが水筒を持ち歩くのも、すっかり社会の習慣になりました。喉が渇いたら、あるいは喉が渇く前に小まめに水を飲むことは大切です。一方、(よほどに暑い日でなければ)授業中には水を飲まなくてよいように、まず、休み時間に水を飲んだりトイレをすませる、そういうマナーは身に付けさせたいものです。長時間はともかく、短時間であれば 場を考えられる大人に育ってほしいと思います。

 

スペイン 街中の給水栓。飲めます、とのこと。

ヨーロッパは噴水やら給水栓があちこちにありますが、飲めるか飲めないか、このようにはっきり書いてあればいいのですが、そうでない場合は、地元の人の様子を見て、ですね。

農大稲花小の子どもたちと毎年行く、オーストラリアブリスベンでは、このような給水栓の下の方に、お散歩中の犬用の水飲みがついているものもありましたっけ。