英語やテストに関する振り返りもしておく必要があります。
ウォーミングアップとして、解答用紙に必要事項を記入した後に、赤本のPART5を読むようにしています。解くのではなく読む。選択肢を見ずにいきなり問題文を読みます。空所に入るものを思い出せなかったら選択肢を見ます。今までは8分くらいを目処に読んでいましたが、今回から5分で読むようにしました。ポーズと抑揚に気をつけながらの脳内音読です。これで自分の読む速度を確認します。
次に、リスニングに関してです。PART1では聞こえてきた言葉の順番通りに処理をしていく感じ・・ 徐々に「絵」が完成していくようなイメージです。PART2は「くらいつく」気持ちを持つこと。クエスチョン○○と聞こえたら頭の中で「ヨシ(来い)!」と唱え、野球のノックを受けるような姿勢で待ち構えること(PART3~4も)。そして、聞き取れない箇所があっても、動じず、固執せず、淡々とそれ以降の音を拾うこと。
PART3~4では、選択肢の先読みを2~3回やって、内容をしっかりと確認し、違いや共通点を考えること。左手は指3本をそれぞれの設問の辺りに置いて、適宜、選択肢を差したり押さえたりすること。視線は、単語レベルの選択肢の場合は、4つの単語を、縦に、全体的に、眺めるイメージ。同じ音が聞こえたらその単語に反応できるような感じです。そして、根拠が聞こえても、慌てずに文の区切りを待ち、音から意識をそらさないように気をつけながら、ゆ~っくりとマークをする。長めの選択肢の場合は、Aの選択肢を全体的に眺めること。他には、放送文が流れている間に選択肢は読まないこと。すぐにマークする単語レベルの選択肢と、放送文が終わってから検討する長めの選択肢と、やりかたを使い分けねばなりません。ここはこれからしっかりと練習する必要があります。
当然聞き取れないことがあるのですが、その時の対処法こそ練習しておかなければなりません。選択肢をA~Dまで読み終えたとき、「?」となります。聞き取れていないので。もう一度A~Dまで目を通してピンくるものがなければDを塗る。そして即座に次の問題の先読みを始め、ひきずらないように気持ちを切り替えなければなりません。
続いてリーディング。読む速度・・ ベストな速度と、少し急いだ読み方とを身につけたいものです。速く読まねば!と思ったとき、とてつもなく速くなる傾向があるからです。PART5は時間を計りながら解く練習をして、読む速度の感覚を掴みつつ、知識を少しずつ増やしていきます。
PART6~7のコツとして、文書の最初の方は、「ゆっくり」、「丁寧に」読み、内容をしっかりと把握する習慣をつけること。当然、「どんな文書か」の確認も怠ってはなりません。時間がかかり過ぎる危険性はあるのですが、確実に情報を頭に入れながら読んだほうが、後が速いと思います。ただし、わからない表現には拘らないこと。「軽く想像する」か「無」です。ここで時間を浪費してはなりません。そこを問われることがあるかもしれませんが、それは仕方がない。
ポーズと抑揚を意識した脳内音読で、文書全体の流れや要旨、問われそうなところを意識しながら読み進めるようにします。
試験全般の心構えは、「自信、くらいつく、楽しむ」、そして「落ち着いて」。舞い上がりそうになったら、深呼吸をしたり、少し目を閉じたりすると気持ちが落ち着くみたいです。PARTの変わり目などでやりたいと思います。
最後に、今回は60名くらい収容可能な教室でラジカセでした。テストのとき、「少し小さいな」と思ったのですが、誰も何も言わなかったので私も黙っていました。多分、私の聴力は良くないのだと思います。しかし、英検準1級でもそうでしたが、少し小さいと感じるほうが「聞こう」とする集中力が高まるようです。実際、細部が聞こえないこともあるのですが、動じなければ、聞き取ろうとする意欲があれば、どうにかなると思います。
ウォーミングアップとして、解答用紙に必要事項を記入した後に、赤本のPART5を読むようにしています。解くのではなく読む。選択肢を見ずにいきなり問題文を読みます。空所に入るものを思い出せなかったら選択肢を見ます。今までは8分くらいを目処に読んでいましたが、今回から5分で読むようにしました。ポーズと抑揚に気をつけながらの脳内音読です。これで自分の読む速度を確認します。
次に、リスニングに関してです。PART1では聞こえてきた言葉の順番通りに処理をしていく感じ・・ 徐々に「絵」が完成していくようなイメージです。PART2は「くらいつく」気持ちを持つこと。クエスチョン○○と聞こえたら頭の中で「ヨシ(来い)!」と唱え、野球のノックを受けるような姿勢で待ち構えること(PART3~4も)。そして、聞き取れない箇所があっても、動じず、固執せず、淡々とそれ以降の音を拾うこと。
PART3~4では、選択肢の先読みを2~3回やって、内容をしっかりと確認し、違いや共通点を考えること。左手は指3本をそれぞれの設問の辺りに置いて、適宜、選択肢を差したり押さえたりすること。視線は、単語レベルの選択肢の場合は、4つの単語を、縦に、全体的に、眺めるイメージ。同じ音が聞こえたらその単語に反応できるような感じです。そして、根拠が聞こえても、慌てずに文の区切りを待ち、音から意識をそらさないように気をつけながら、ゆ~っくりとマークをする。長めの選択肢の場合は、Aの選択肢を全体的に眺めること。他には、放送文が流れている間に選択肢は読まないこと。すぐにマークする単語レベルの選択肢と、放送文が終わってから検討する長めの選択肢と、やりかたを使い分けねばなりません。ここはこれからしっかりと練習する必要があります。
当然聞き取れないことがあるのですが、その時の対処法こそ練習しておかなければなりません。選択肢をA~Dまで読み終えたとき、「?」となります。聞き取れていないので。もう一度A~Dまで目を通してピンくるものがなければDを塗る。そして即座に次の問題の先読みを始め、ひきずらないように気持ちを切り替えなければなりません。
続いてリーディング。読む速度・・ ベストな速度と、少し急いだ読み方とを身につけたいものです。速く読まねば!と思ったとき、とてつもなく速くなる傾向があるからです。PART5は時間を計りながら解く練習をして、読む速度の感覚を掴みつつ、知識を少しずつ増やしていきます。
PART6~7のコツとして、文書の最初の方は、「ゆっくり」、「丁寧に」読み、内容をしっかりと把握する習慣をつけること。当然、「どんな文書か」の確認も怠ってはなりません。時間がかかり過ぎる危険性はあるのですが、確実に情報を頭に入れながら読んだほうが、後が速いと思います。ただし、わからない表現には拘らないこと。「軽く想像する」か「無」です。ここで時間を浪費してはなりません。そこを問われることがあるかもしれませんが、それは仕方がない。
ポーズと抑揚を意識した脳内音読で、文書全体の流れや要旨、問われそうなところを意識しながら読み進めるようにします。
試験全般の心構えは、「自信、くらいつく、楽しむ」、そして「落ち着いて」。舞い上がりそうになったら、深呼吸をしたり、少し目を閉じたりすると気持ちが落ち着くみたいです。PARTの変わり目などでやりたいと思います。
最後に、今回は60名くらい収容可能な教室でラジカセでした。テストのとき、「少し小さいな」と思ったのですが、誰も何も言わなかったので私も黙っていました。多分、私の聴力は良くないのだと思います。しかし、英検準1級でもそうでしたが、少し小さいと感じるほうが「聞こう」とする集中力が高まるようです。実際、細部が聞こえないこともあるのですが、動じなければ、聞き取ろうとする意欲があれば、どうにかなると思います。