今日は冬休みの最終日です。
8日間も休んだのは社会人になってから初めてです。
また、mustな用事は無く、一つのことに没頭したのも初めてです。
仕事が暇であり、お付き合いを控えてきた、
というネガティブな事実の積み重ねによる結果ではありますが、
それは犠牲ではなく、英英辞典で言うところのsacrificeであると思っています。

50歳になってから数ヶ月が過ぎ、いろいろな現実を目の当たりにしてきました。
その中で、「今後、どう生きていくか」を常に考えていました。
「五十にして天命を知る」には、まだ、至っておりません。
今年は、その足がかりを見つける一年になるでしょう。

最も大切なことは「健康であること」です。
そして、仕事を通して人様のお役に立てること。


時代の流れ、価値観の変化により、求められるものと私が出来ることにズレが生じ始めています。
また、「老い」とも闘っていかなければなりません。

TOEICで人生を変える・・ 胡散臭い言葉だと感じておりましたが、
あながち間違いではないと感じるようになりました。
少なくとも、頭は柔らかくなり、飲むお酒の量は格段に減りました。
これからは、さらに知識を深め、思考力を養い、
「天命とは?」という問いに対する答えを見つける手助けとしなければなりません。

トミーさんのブログに、
「今日はゆっくりと明日からのことを考えましょう」
「そして、本当にやるべきことは明日くらいに書こう」 とありました。
セッカチなところがある私にはこの発想はありませんでした。
これに従い、今日は学習量は控えめにして、「思索」に充てようと思います。
(それでも2時間程度は学習します!)

トミーさんのブログに出会えたのも、TOEICのお陰です!