長文と言っても、TOEICのPart7レベルのことです。

今、宅建の学習もしています。
大雑把に言えば、○×問題。
4つの選択肢を読んで、
正しいものを選ぶか、誤っているものを選ぶか。

Aが、Bの代理人として、Cとの間でB所有の土地の売
買契約を締結した。AがBから抵当権設定の代理権を与
えられ、土地の登記済証、実印、印鑑証明証の交付を受
けていた場合で、CがBC間の売買契約についてAに代
理権ありと過失なく信じたとき、Cは、Bに対して土地
の引渡しを求めることができる。

こんなのが、1問あたり4つ並んでます。

まず、目に入った瞬間にゲンナリとしてしまう。
なかなか事実関係を把握できなかったり、、
キャスティングを勘違いしたり、
読み飛ばし、読み違いが多発する。


AがBに1,000万円を貸し付け、Cが連帯保証人となっ
た。AがCに対して請求の訴えを提起することにより、
Bに対する関係で消滅時効の中断の効力が生ずることは
ない。

消滅時効の中断の効力が生ずることはない・・
「時効が中断しない」という意味なんですが、
「~が生ずる」までしか目に入らず、逆に解釈しちゃいました。


英語よりも、
日本語を正確に早く理解する訓練が、まず必要だったりする。



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