アメリカ留学中に新しく覚えたいフレーズはせっせとメモしていました。
その中でも今でも大切にしている言葉があります。
それは.....
It is too good to be true.
直訳 : 現実にはあり得ないくらいいい話だね
意訳 : 話がうますぎる
いい話を持ってきて、
カモにしようとする悪い人間がたくさんいるんですよ。
そんな人に会ったことないよ。と思う人いるかもしれませんが、
留学地で新生活が始まると携帯やアパート契約など
金銭が絡む契約が必要なときに
悪い奴はいい人の仮面を被って
近寄ってくるんですよ。
特に、留学先でなかなか友達ができない
期待していたのと全然違う
少し凹んでいるときに
優しく、親身になってくれる仮面を被って
詐欺師が近づいてきます。
アメリカでは半ばありえないようないい話で人を騙す
詐欺師のことを a con man と呼びます。
a confidence man の略です。
confidence /noun/
a feeling of having little doubt about yourself and your abilities, or a feeling of trust in someone or something:
もし a con man に出会ってしまったら
it is too good to be true
そんないい話あり得ない!!!
詐欺師の仮面をはがしてやりましょう!
みなさんは騙されないようにこころがけてることはありますか?
How can you protect yourself?
