こんばんは。
村山友美です。
ここ最近の流れとして
大阪の震災、西日本の豪雨、
驚くことばかりが起きていますね。
命を落とされた方々のご冥福を祈ると共に
一日も早く行方不明になっている方が
無事に救出されますように、そして、
一日でも早くもとの落ち着ける生活になりますよう
心からお祈りしております。
被災をされた方々のもとに
一日でも早く、義援金や支援金が届き
必要なモノ・コトに活用していただきたいです。
暑い日もまだまだ続きます。
お体を大切になさってください。
今日は、私たちにできることを
お伝えさせていただきます。
被災されていない方々が
力を合わせてできることは
祈りではいかと考えています。
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【 祈りのスゴサ 】
私たちにできることは、
義援金など募金をすることのほかにも
祈ることができます。
被災された方々や場所へ向けて
祈りを届けてみませんか。
祈りは、周波数です。
必ず届きます。
見えないエネルギーですが
祈りのチカラは凄いんです。
奇跡がおきることがあるんです。
誰にでもできることだと思うんです。
ぜひ、皆さまの時間をほんの少し
祈りの時間にいただければ
何か奇跡が起こるかもしれません。
すみません、どこの研究だったか
はっきり覚えていないのですが
アメリカの祈りの実験でも
東側の方々が西側の病棟に入る方に
祈りをした結果、病気の治りに変化が出て
早く治ったと実証されたこともあります。
不思議なことが起きるんです。
【 心のケア : 音の薬 】
私たちは、気づかないうちに
いろいろな感情を
貯めこんでしまうものです。
そのいろいろな感情を
「音」が解放してくれることが
たくさんあります。
解放することで
エネルギーの流れを
高めることができたり
思考力も肉体にも変化が
でてきたりします。
① 「今の自分」が聴きたい「音楽」を選ぶ
② 思う存分何度も聴く
ただ、これだけです。
「音楽」は、いつでも寄り添ってくれます。
「同質の原理」
アルトシューラー博士の理論を
活用するんです。
自分の気持ちを代弁してくれる
感情に寄り添った音楽(テンポや音色)を聴くことで
心が落ち着いてきます。
【 ため息をつくことで、解放 】
ため息をつくことは
悪いことではありません。
身体の中からわだかまった感情を
全部吐き出してくれるんです。
心配ごとがあったり、
不安があったりすると
ため息って自然と出てしまいます。
人間の身体ってすごいんです。
不安や心配ごとがあると
自然と人間は筋肉が緊張して硬くなり
呼吸が浅くなってしまうのです。
呼吸が浅くなると
血中の酸素も不足気味になるので
交感神経を働かせて
全身への酸素供給を
維持させようとするんです。
つまり、交感神経優位を
ため息をついて
バランスをとってくれるんです。
村山がオススメをするのは
ため息のつきかたです。
① 土(下)を向きながらため息 × 3回
② 空(上)を向きながらため息 × 3回
【 周りの音が気になる時は「ホワイトノイズ」 】
避難所で生活されている方も
被災地には多いですよね。
電気などが通っていて
ヘッドフォンなどで
音が聴けるような状況でしたら
ホワイトノイズを聴くことで
他の音が気にならなくなります。
ホワイトノイズは、
すべての周波数が入っているため
他の音をかき消してくれる作用があるんです。
ホワイトノイズとはこんな音です(Youtube)
それにより、眠りにつきやすくなったり
集中しやすくなったりします。
音がカーテンになってくれ
音を音で消すマスキングが可能です。
※ 電気などが通っていないときは
電気を大切に確保しないといけないかと思います。
音の情報でお力になれずごめんなさい。
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被災地では、これからが大変だと思います。
被災されていない方は、自分のできることで
助け合っていけたらいいですね。
一緒に悲しむというより、置かれた場所で
しっかり頑張って、うまくエネルギー循環していく
ことも大切だと思います。
うまく伝えられなかったらごめんなさい。
例えば、仕事を頑張ってその内のできる限りで
寄付や募金をするなどです。
例えば、元気に過ごし、祈りを届けるなどです。
まだまだ、自然の動きはわからないものです。
すべての人が災害に対して生活を見直していく
タイミングなのかもしれません。
暑さも続きますし、台風も起きやすい時期です。
皆さま、どうぞ気をつけてください。
優しい夜になりますように。
村山友美

