
Magと知り合って随分経ちますね。本当に良い大切な友達です。
はじめて会話した内容をいまだに覚えています。LOL 「日本にすごい腕の良い彫師はいないかい? 僕は、日本で入れて帰りたいんだ」 さすがに、痛いこと嫌い・温泉大好きな私には無縁なので、直様数少ない友達に連絡し、解答を差し上げました。LOL とはいえ、やはりブルーノートなどのスケジュールはタイトなので入れて帰れなかったんですけどね。

Magは、Nils Landgrenさんがブルーノートでコンサートの時にベーシスト&ヴォーカルとして来日していたんです。Nilsが率いるFUNK UNITのアルバムの最後に”Tomomis tune”っていう私の曲を創ってくれたんです。すごく嬉しかったですね



(Magは右から二番目)
写真だけ見ると、無茶苦茶タトゥー入っているし、すごく厳つくて、コワイ。。。


昨年の夏には、イタリアのカプリ島でコンサートがあり、偶然私もヨーロッパにいたので、そのツアーに参加させていただきました。本当に楽しかったです


コンサートでは、驚くことに、私の名前”Tomomi Takekoshi”を連発しながら歌い出し、一曲即興で創ってしまう恐ろしい人達です。LOL 嬉し、恥ずかしっという気分を味わってきました




コンサート後のOFFには、海でのんびり楽しみました♪ 勿論、ここでも音楽奏でて、飲み→食べ→飛び込み→浮き→飛び込み→飛び込み LOL 本当に、NO MUSIC NO LIFE っていうのが伝わってきます。

彼には、すごく可愛い娘さんがいるんです。私が逢ったのは、随分前なのですが、怪獣のように「グォーーーー」と言いながら一緒に遊んでいました。あれから数年、きっと素敵なプリンセスになっていることでしょう




う。。。またもや話それてますよね。。。とにかく、Magは、自分で何でもできてしまうアーティストさんなんです。音もサクッと創れて(ギターもピアノも何でもできてしまう)、アレンジなどの発想の豊かな人、歌えて、周りのリスペクトもでき、音楽を愛し感謝を忘れない、チャリティーコンサートにも積極的で、DJもしてしまう、とにかく何でもできてしまうんです。特に、曲創りに関しては、本当に湧き出るようにドンドン創り出すアーティストさん。もちろん、そんな方なので、新聞やテレビにも取り上げられ、スウェーデンを歩いていれば道行く人に声をかけられてました。お父さまもアーティストだったので、小さい頃から音楽には触れながら毎日を過ごしていたんですよね。しかも、陽気なお父さまで。LOL
彼のDJもすごく気持ちの良い選曲をしてくれます。やはり知識が半端でなく。同じDJとしても尊敬しています


Magnum Coltrane Price
スウェーデンのファンク(Funk)を愛するトラックメイカーであり、ギタリストであり、更にシンガーでもある、マグナム・コルトレン・プライス。
日本のBlue Noteでも演奏し観客を魅了。
スウェーデンが世界に誇るジャズトロンボーン奏者のニルス・ラングレン(Nile Landgren)率いるファンク・ユニット(Funk unit)の一員であり、世界中をツアーでまわっています。今回収録の楽曲は、今回のアルバムのために作成、コンセプトに合った、気持ちの良く、落ち着いて聞ける、質の高い一曲に仕上っています。次から次へと湧き出るように音を創りだしてしまうマグナムは、DJもこなし、日本人の大好きなネタ物から歴史のあるジャズそして最近の音まで、質の高い音楽を雰囲気に合わせ彼のスタイルを維持しながらスピンし活躍中です。自らのアルバムも何枚も手がけ最近ニューアルバムをリリースしました。今後も彼の活躍に目が離せない!
MAG!!!!! SUPPA TAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAK!!!!!(TAKはスェーデン語で”ありがとう”です)