
最後に逢ったのは、NYのPenn Stationですね。私が、AMTRAKという電車でワシントンDCに行く時に、駅まで見送りに来てくれたんです。「TOMO!!ここはアメリカだ!!人を信用しすぎるなよ!!」と言われ、「わかった!!お父さん!!



NYの彼のスタジオが90年代HIPHOPの代表とも言える”ウータンクラウン”のスタジオの上だったんです。ひょんなことからコラボしたようですが、二度とHIPHOPの若いアーティストとは仕事したくない。。。と。ウータン先生ももうそんな若くない。。。LOL 何があったのかしら。


Deepさんは、基本的に顔は見せない人です。これは多分公開しているので、載せちゃいます。LOL 全然、顔がわかりませんが、実際お逢いしたときの印象は、素敵なお洒落なおじ様でした。帽子にこだわっているセンスの良い芸術家ですね。カンゴールが大好きなおじ様。音に関しては、さすがにスキルはあります。この人の音は、大人の男が認める音っていう感じがします。あのジャズ界のキングともいえるMarcus Millarも褒めてましたから。

アメリカのトラックメイカー、ブラザ・ディープ。
世界の凄腕アーティストも認める才能。
日本ではまだ名前は知られていないものの、彼の音には、世界の凄腕アーティストですら驚かされています。その一人、Marcus Millarも彼の多彩な才能に目をとめているのです。ジャンルは、ジャズやソウルやハウスを手がけ、独特な世界の中で創り出される彼の音には、不思議と惹きこまれてしまうのです。彼は、社会的な活動にも目を向け、彼の想い・気持ちが音楽の中にたくさん詰まっており、表現されています。音楽活動以外にも、絵も描くといった芸術的才能を兼ね備えている素晴らしいアーティストです。
DeeeeEEEEeeeeEEEEEeeeeeP suppa ArigatooooOOOO!!!(← Deepさんは、この大文字小文字をごちゃ混ぜにして遊ぶのが好きなようです。LOL )