舞台「蛇の亜種」
土曜ソワレ観劇。

 

もう千秋楽迎えたから、ネタバレ気にせず書きます。

 

安里くん主演なので、観に行きました。

 

でも、お芝居そのものが途中から自分と相性良くない部分が出てきてしまいました。
それは、笑いの場面の長さ。
シリアスなストーリーの合間に、コミカルなシーンが挟まるのは大好き。
あるいは、大笑いしてばかりなのに、次第に心情表現とか裏に潜むテーマとかがじわじわ現れるのも大好き。
なのですが、今作は、一つの笑いについてボケが長すぎる(私にはそれが辛かった><。)
ボケが長々続くから、いい加減もうやめて~って心の中で念じたよね。客席からツッコミ入れたかった。

 

あと、途中から、あれ?これ既視感あるかも?って思って。

主役のマムシ(ヤクザ)が、組長の養女と一緒に逃げる。
二人は組員たちに追われてるから、身を隠すために逃げる。
最初に逃げ込んだ教会で、牧師から渡されたのが、模造の剣と楯!!
そう!これ見て、ドラクエ?!と思ったよ。
RPGだよね。
所持金増やすために働いたり。

 

でも、手っ取り早く資金調達するために、自らの体の一部を提供するマムシ。
片腕を売り、しまいに片目も自分で取り出すという場面では、客席からすすり泣きも聞こえてきました。
・・・なのに、私が思い浮かべたことは、あれ?これ、NARUTOじゃん♪
サスケとナルトがそれぞれ最後に片腕を失ってました。
それと、カカシの写輪眼をめぐるお話で、たしか誰かの眼をくり抜く場面ありました。

 

なんか、少年ジャンプを遠くに感じていたら・・・・。
亀仙人のくだりが出てきて、確信しちゃいましたよ。
これ、ジャンプ好きな少年が大人になって作った作品なのかもな、ってw

 

大真面目な作品なのですが、ね。
や、私も真面目に感想書いてますよ、ホント!

 

正直言って、最初に書いた通り長いと感じたボケ部分をもっと短くして、
マムシとお嬢さんとの心情のやり取りや、お嬢さんがどんな風にマムシを好きになってきたのかとか、
そこら辺をもっと見たかったなあ。

 

久々に冷めた目で見れた作品でした。