日にちたってしまいましたが。
感想をつらつらと書いてみようかと。

@スペース107。
最前列でした。


率直な感想を一言で言えば・・・。
同じ事務所の出演者によるお披露目公演でした。
うちにはこんな子たちがいますよ、って感じの。
平嶋さんっていうアイドルが、復帰第一弾ということで、事務所の皆でめでたく応援してあげよう、って意味も相当大きそう。
そんな温か~い目で見ると、ほどよい感じな舞台でした。
うん、作品そのものに深く感じ入るとか、熱い演技に心を揺さぶられるとか、そういうのじゃないと思った。
事前にいくつか人さまのカキコミを見てて、そんな予感がしていたけど、その通りでした。


あ、でも私、勘違いしてて。
時代設定が50年代なのかな、って。
そしたら、50'sバーが舞台なんですね☆
だって、衣装があまりにもその時代っぽいんだもん。

ま、そこらへんも深く考えずに見た方が楽しいかも。


好きな子に告白できない男子=JETを鯨ちゃんが演じてました。

真面目な元生徒会長。

おどおどする感じや、告白できずにいるモジモジしたところが、なかなか秀逸な表現☆

やっぱりそういうとこ、うまい。楽しい。

セリフを言う前に一呼吸置くときなんて、何秒間ためるのか、っていうくらい間を置いたり。

表情がまた、今までにないくらい大げさすぎて、笑えました。


そういうJETの表情とかセリフに、男性客の皆さんが大いにウケまくってて、なんか意外でした。

きっと、女性よりも男性には、うん、わかるわかる、って感じだったのかもね。


私としては、鯨ちゃんは何度も見てる役者さんだけに驚きはそこまで大きくなかったのですが。。。

すっごくびっくりしたのは、大地役の高橋良輔さん!!

セイザーXじゃないですか!

先々週とその前のウィザードに出てたじゃないですか!金持ちのお坊ちゃん役で!!

それが、今回はJETの友人で、空気の読めない・漢字も読めないおバカな男子www

頭のてっぺんからつま先まで、まさにおバカw

女の子をナンパしに行くことしか考えてないようなおバカw

すっごい楽しかった。

出てきた時に、場の空気が明るくなった気がしたほど。

やるなあ。


同じ意味で、マスター役のミスターちんさんも、笑いの間がよくて楽しかった。

歌も意外にうまくてよかったですし。


女性キャスト目当てのお客様が多かった今回。

私としては、彼女たちのかわいさとかは、この3名の男性キャストがいなければ十分に引き立てられなかったと思います!!!

うん、まちがいない!!!


ルリカちゃんは、マドンナ的な役柄でした。

「喧嘩番長」で見て、ステキだなあと思ってたら、実物もスラーっと背が高くてかわいくてキレイ♪

でも、役の上でおバカなこと言ったりする場面があまりなくて、セリフとかもっと聞きたかったような・・・。


女子3人トリオの中では、最初から赤い子=サキ@浦野一美ちゃんに目を引かれました。

なんか、この人いいよ、と思ってたら、ビンゴ~☆

アイドルなんだろうけど、そんなことをかなぐり捨てて、思いっきり目をむいた表情してくれたり、ハンパないとこが気持ちよかった。


復帰した夏海ちゃんは、やっぱり客席が気になるのか、チラチラお客さんの方を見てましたね。

見ながら、この人、美保純さんに似てる・・・・・と思った(笑)



さて、ラストのオチ。

私の周りでは、こんな終わり方はないんじゃない?との意見が聞こえてますが。。。

あ、観てない方のために。

ずっと告白できずにいたJETがようやく告白できて、周りのみんなが去ってから。

実は、彼女とは周囲に内緒で交際してて、なんと妊娠までしてるということが分かるの。

いきなり妊娠って告げたら周りが驚くから、まずは二人がカップルになったことを周りに知ってもらうための一芝居だったという。

で、終幕。。。


ここで私も思った。

今まであんなにJETのためを思って、頑張っていろいろ告白に協力してくれた仲間たちの努力は一体どうなるの~~~?!!

うわあ、だまされてたなんて、かわいそう。。。って。


なのだけど、それほど批判的に思えなかったのには、理由があって。

観劇途中から、一体いつになったら告白するんだろう・・・ってだんだん飽きてきちゃいまして、このシチュエーションに;;;

歌→告白しようとするができない→歌→告白しようと策を練るが失敗→歌→告白しようとするが邪魔が入る→歌・・・・・・みたいな延々ループだったので。

このまま、ラストは告白できてハッピーで終わったら、実につまらんと思ったわけです。

で、何でもいいからオチを付けてほしいと切実に願ってたものだから、オチがあってホッとした私www

色々考えたら、あんまりなオチなんだけど。

でも、最初に書いたように、これ、考えすぎずに見た方がいいお芝居だと思うから。

まあ、いいんじゃないか、と。



それよりも、私が異常に違和感感じたのは、恋のライバル美里ちゃんの場面。

宇宙空間並みの大いなる勘違い&妄想により、JETと自分の仲を誤認してるイタ~い子。

それが、いきなりマイク握って、「恨みま~す~」と日本のなつかし歌謡曲を歌ったの。

(誰の曲?中島みゆき?よく知らないんですが・・・でも、有名な曲。)

多分、2番までフルで1曲歌いながら、白装束に衣装替えして、藁人形まで取り出してw


まあ、50'sのアメリカンポップばかりな中、異質さを強調したかったんだろうけど、あれはやはりやりすぎでしょ。

曲終わり頃、JETが「長すぎっ!」ってツッコミ入れてたけど、いや実際長いと思った。

あの印象が強すぎて、後味がすっきりしないもん、私!!

でも、ま、考えすぎなければいっか。

はあ、でも、いやなものはいやですぅ;;