最後に見に行った日(27日)、じっくり見れたおかげで、あらためて書き留めておきたいことができました。

楽日だし、もう、ネタバレを気にしなくてもいい時期かな、と。

(ていうか、これまでに大分ネタバレしちょるよ、私;;;)









一護を助けるために、射真の一撃をルキアが受けてしまうシーン。

射真は、目の前のルキアにとどめを刺すのですが、その前に一瞬手にした白い花に視線を落とすんですよね。

一瞬だけど、そこが、すごく好きです。

セリフはまったくないのだけど・・・。

本来撃つはずの一護ではなく、女の子の死神がいる。

仲間のために捨て身で来た死神。

それを見て、射真はほんの一瞬躊躇したんだと思うんです。

だけど、自分の目的は遥華を救い出すこと。

そのことを、今その手の中にある花を見て再確認し、自分の中の迷いをはねのける。

そんな風に見えたんですよ。

(あくまで私の解釈なのですが・・・)

で、その後の一護の叫びに続いていくから、もう、切なすぎてたまりません。。。


射真のしぐさで、他にもう一つ。

一護とのデュエット時。

一護が歌ってる間、射真が後ろ向きになっているところがあるんですが。

例のその白いお花を片手に持ちながら、だんだん首を下に垂れていくんです。

まるで、握りしめたお花をぎゅーっと抱きしめるような、あるいはお花に向かって祈りをささげるような・・・そんな仕草。

セリフもないし、歌ってもいない、ましてや背中を向けているのですが、すごく気持ちを込めてる気がしました。


こうやって書いてみると、やっぱりあの白い花は、遥華そのもののような感じですね。

遥華は、終始白い衣装でしたし、ホロウ化した姿も白基調でしたもんね。


その遥華も。

土曜に見た時、場面によって、セリフを言うスピードが前よりゆっくりになった気がしました(気がしただけですが・・・)。

「ホロウ化するとね・・・・・」と言うところで、そう感じました。

本当の死が近づいているような、あるいは射真への思いの深さか、なにか分からないけどすごくぐっときました。


遥華は、射真に抱きかかえられながら、ぐーっと腕を伸ばす場面があるんですが。

そこで、セリフを言いながら、女神のように微笑んでいるんです。

一度だけ、その腕の先の方向に座って観劇した日があったのですが(上手側です)、火事で焼け死んで、これから魂も消滅しようという人には思えない微笑みでびっくりしました。

後で出てくるセリフとリンクするんですが、きっともう、遥華は救われているんですね。

そうでなければ、もっともっとゆだんだ顔になるはずですもん。


そう、私は、遥華のセリフの中で一番好きなのが、これ。

「もう、救われていたわ。」

射真が、またお前のことを救えなかったと嘆くと、遥華がそう言うんですよ。

私はあなたの声に救われていたのよ、って。

ああ~、思い出しただけで泣けます。


で、つづく、遥華と射真のデュエット。

歌い終えてから、去っていく遥華に向けて、射真が声を出さずに一言「ありがとう」と言ってますよね。

この時の射真の表情が、さっきまでの鬼のような顔とは正反対になっていて、本当に救われたんだなあと。






ちょっと印象に残ったことをあれこれ書こうと思って始めたら、結局、オリキャラのことばかりになっちゃった(笑)

それだけ、やはりインパクトがあったということです。

その他のことは、また時間あれば、あらためて。





本日の前楽・千秋楽を見れる方、本当にうらやましい!!

ぜひともしっかりと見納めて来てください☆