PARCO劇場にて。
昨日夜公演を観劇してきました。

CUBE所属の役者さんたちや、それに鯨ちゃんも、いい舞台とおすすめしていて気になっていました。
そうしたら、たまたまチケットが手に入り、行ってきたというわけ。


みなさんがすすめるだけの価値ある作品。
若年性アルツハイマーを発病した主人公とその周りの人たちの話。

セリフの一言一言が、心に沁みたり。
歌の歌詞のワンフレーズが、ずんと心に響いたり。

見ながら、思わず自分の身に置き換えて考えて、涙が止められなくなったり。

見終えた後は、自分の家族や身近な人たちとの毎日をもっと大事にしよう、と深く思いました。


主人公を演じた吉田鋼太郎さん。
とにかく、すばらしかったです。
上手とかそういう表現では表せない気がしました。
時の経過とともに進行する病状。
それが、ものすごくリアルに現れていて、そこにいるのは本当にその病に冒されたとしかいいようのない人物でした。


他の登場人物も、とてもリアリティある人物ばかり。
発する言葉や動きだけでなく、洋服や持ち物や、家の中のセット上の小物に至るまでが、本当にそこにある・いると思えるものでした。
だから、いつの間にか、舞台上の空間と時間に自分もすっかり引き込まれてて・・・。
数か月もの時間がたってることが、不自然じゃなく本当にリアルでした。
実際はほんの数時間の上演時間内なのに・・・。





実は、昨日は昼間テニミュを見てきたんです。
一日の間に、まったく違う種類の観劇。
頭が切り換えられるかな、と思ったけれど、大丈夫でした。
テニミュの感想は、あらためて書くかな。