1週間前に見た時は、初日でした。


で、本日(もう昨日か)、千秋楽でした。



日々楽々


どうしても比べて見てしまう。

セリフとかはまんま同じでも、最終公演て、やっぱりなんか熱気が違う。


省吾さん、初日にはあんなに汗かいてなかったと思うし(笑)。


全員が、さらに役に溶け込んでいるというか、一体化がさらに進んでいるというか・・・。

なりきり具合が数日間でパワーアップしていて、すごい。


ていうか、そもそも、初日からこの舞台のどの登場人物も、目の前に本当に存在する警官にしか見えないというか・・・。

なにしろ、居ずまい、視線、しぐさなど・・・全てが、演技というよりも、その人そのものという感じで・・・。

いやあ、正直すごいものを見させてもらいました。


だけど、一番今日自分で驚いたのは、観るポイントが初日とはかなりずれたこと。

多分、座席の関係なんだろうけど。。。

初日は上手の一番端の席。

で、観たかった鯨井くんのいる場所が比較的上手側が多かったので、視線が偏ってしまったんだろうなあ。


そして、今日はセンターで、初日よりも若干後ろ。

なので、全体が見渡せた上に、初日に見切れてしまった、交番の窓(上手端にある)がよく見えたので、そこから人物が中を覗くのが、よく見えた。


なので、初日は、根本巡査@鯨ちゃんに相当感情移入してたと思う。


だけど、今日すごく感情を動かされたのは、後半に出てきた亀井巡査の奥さんをめぐるシーンだな。

センターからだと、奥さんがちょうど真正面で。

旦那さんである亀井さんが左手に、母から虐待を受けてる小学生の長女が右手にいて。

精神に異常をきたして、通院中のその母親を家族が左右から見つめてるんだけど。。。

初日よりもさらに異常さを増したような、小林愛さんの演技、すごかったです。

長女には弟がいて、母はそっちを異常に溺愛しているんだけど、同じくらいの子供を持つ母として、否応なくこのシーンには気持ちを持っていかれました。

観ながら、思わず、私は下の子の方ばかりかわいがってはいないかな?とか、うちの子だったらこういう場合、何て言うだろう?とか。

いろいろ、考えてしまって。。。


最後の緊迫した発砲シーンや、ラストでその弟くんが根本巡査に本物の銃をくれと言うシーン。

それらもすごく印象的だけど、やっぱり、母の存在が。。。

てか、虐待するところそのものを舞台でやったんではなくて、子供の肩に大きなあざがある。

それだけで、どんなにひどいことをしたかを細かい説明なしに想像させる。。。

舞台の演出って、すごいんだなあ、と思いました。





昨日・今日と連日の観劇で、完全にフヌケてますwww

ま、7月までは、パワー充電しておきましょう☆