舞台「暁の誓い」楽日のマチネを見れて、満足な私。
時代背景は、戊辰戦争直後の頃。
・・・と書いても私自身、ピンと来ない(日本史は苦手科目だったよ;)。
明治になってすぐの頃だね。
今日買ったパンフレットから引用しよう。
「戊辰戦争:明治元年から翌年まで行われた新政府軍と旧幕府軍との戦いの総称。鳥羽伏見の戦いに始まり、彰義隊の戦い、長州藩・会津藩との戦争などを含み、五稜郭の戦いを最後に集結する。」
その五稜郭で戦った旧幕派が、榎本武揚だというのは、以前ドラマで見たことがあって唯一うっすら知識があった。
でも、そこで一緒にいた仲間の中に、新撰組の土方さんがいたり、また大鳥圭介(お笑いじゃあない)という人物がいたというのは知らんかった。
第一、新撰組って徒党を組んで集団行動してるような人たちだと思ってたから、出合くん演じる同じ新撰組の齋藤一が、同時期に会津に居残って戦ってたとかも、今回の舞台で初めて知ったよ。
で、新政府軍側の登場人物としては、陸奥宗光と山縣有朋という二人が出てきて、名前はすごく覚えてるけど、どんな人物か説明できなかったから、これもやはりこの舞台で少し知れたなあ。
いきなり、歴史背景の話から書いちゃった。
でも、それくらい、この舞台は、実際に歴史上の人物たちを登場させてセリフをしゃべらせてるような内容でした。
っていう大真面目な舞台で、作・演出のカニリカさんの舞台を以前見たことのある私の予想を大きく裏切ってくれましたねぇ。
笑いの要素は、唯一、陸奥宗光役の吉村くん(平成ノブシコブシ)が、大げさなセリフまわしや、わざとボケたり、アドリブ入れたりという場面が少し織り交ぜられてた部分のみでしたね。
あとは、みんなほんとに文字通り史上の人物になりきって、まるで憑依したかのように演じてました。
マジメすぎて退屈かなあ、と最初は思いきや、全部通して見終わると、なんかど~んと大きなテーマが見えてきた感じで、よかったです。
なんか、このブログも超マジメになってるけど・・・;;
でも、書くとね、劇中ずっと対立していた人物が、幽霊騒ぎを納めた後に、少し歩み寄るの。
それが、印象的でした。
この人たちは、日本の将来を真剣に考えてるからこそ、自分の主義主張をはっきり持って、それで違う主義の相手とは相容れないことがある。
だけど、日本の行く末をよくしようということでは、思いは共通なんだなあ、と。
これぞ、大和魂。
そして、これぞ男らしい男だ、って見てて思った。
一本筋がぴしっと通ってる男たち。
かっこよすぎるぅ。
そっかあ、信念持ってるのって、イケてるなあって思ったよ。
長くなったけど、決して暗くて重い感じではなかったよ。
イケメンがイケてる過去の男を演じてるんだもん。
長身で、鍛えてて、かっこよくて、動きもよくて、セリフも上手くて、ユーモアもあって、いや、なかなかいい意味で予想を裏切られてよかったです。
あらためて、幕末頃のことをもう少し知りたいな、って思っちゃった。
終了後は、ロビーにいたカニリカさんを間近で見れたり、なぜか、タレントのMIEちゃんがいたりして、華やかでした☆☆☆
自分が参加したロビー花も、すごくステキで見れてよかったし(まーくんの舞台は最近なかなか行かれなかったので、花のみ参加とかしてましたからねぇ)
あ、一個大事なことを書き忘れそうになった><。
ナレーションにミカシュンこと三上俊くん(STUDIO LIFE)が特別参加してたんだけど、なかなか落ち着いたいい声だったなあ♪
舞台「執事ホテル」で見た役とは180度違う印象だった。
彼も姿見せてほしかったくらい。
あと、最後のカーテンコールもなくて、舞台上はまるで歴史絵幕の内部みたいに、こっち側とは隔たれた空間みたいに感じました。
ご一緒した出合くんファンのマイミク様とは、短い時間だけどお話できてよかったし、その方を通じて他の人ともお話できたり、有意義な時間でした!

