今日も笑顔で、どんな悩みでも聞きます、癒します。キネシオロジーセラピーの森本敦子です。

うちには、猫のJASPAがいます。
とっても大切な家族の一員です。 オーストラリアのアデレードから連れてきました。

今は、結構東京の生活にも慣れて、お庭でぼ~とくつろいでいます。
とにかく、お外が大好きで、いつも玄関のところで、「出して~」って頑張っている。。。

時々、一通とは言え、車が通る通りに出て探索に行ってしまうので、私は気が気でない~

今は、JASPAがいない生活なんて考えられない。。。 だって、10年も一緒に共にしているんだもん。

以前飼っていた、猫のチャオ君、かわいそうに、トクソプラズマという寄生虫に犯され、神経系がやられちゃった。
最終的に腎臓が弱って、とうとう安楽死を選びました。

オーストラリアでは、ペットが苦しんでいると、安楽死を薦められます。

私がワーホリ時代にアデレードにいた時に、うちに迷い込んできたチャオ君、それから12年ぐらい、一緒に居てくれた。
そのチャオ君が亡くなったときは、とても悲しかった。
友達に写真を集めたビデオを作ってもらった。。。 Ryoさん、ありがとう。

うちの旦那は、随分と思い出すと泣いていた。。。 体調も悪くなったりして。。。

GPに検査に行った時、先生に「最近何かありましたか?」って聞かれて。。。
「猫が死んでしまった。。。。」とまた、泣き出していた。。。。

 
                            うちのチャオ君です!

大の男がなんて思うかもしれないですが、大好きな猫ちゃん、ワンちゃんを亡くすと、みなさん、悲嘆にくれるんです。

男性の方が結構、影響受けちゃったりします。

昨日、葬儀社の方とお会いしました。

ペットを亡くされて悲嘆にくれている方が多いとおっしゃっていました。

日本は、ペットブームです。かわいいペットちゃんが、だんだん高齢化しているのが現状だそうです。

家族を亡くされて悲しい思いをされるのは、当然ですし、回りもそれに対しての理解、サポートはあると思いますが、

家族の一員だった猫ちゃんやワンちゃんを亡くされた時って、
他人に話しても、なかなか分かってもらえなかったり、
そんなにいつまでもぐすぐすしていたら、恥ずかしいなんて思われるんじゃないかと思ったり
動物が好きでない人に話せないし。。。

で。。。。

一人で悲嘆にくれて、苦しんだり、
感情の整理がつかない
もう、ペットは飼えない
同じ悲しみは受けたくない
うちのワンちゃん、ねこちゃんが忘れられない

なんて、思っていらっしゃる方が実は、多いと思います。


「LEAP for LIFE目白」のキネシオロジーは、そんなあなたの悲しみ、家族はもちろん、ペットちゃんのロスに対するグリーフカウンセリングを含みながら、セラピーをしていきます。

きっと、心の落ち着きが戻ってくると思います。

これは忘れるというのではなく、心の中での居場所を作ってあげて、一緒に前向きにポジティブに生きていくって事です。


ひとりで苦しまなくてもいいんですよ!!



最後まで読んで下さってありがとうございます。