さてさて、南仏からそのまま車でイタリアに入り、現在リグーリア地方を旅行中です🇮🇹
先日は、ずっと行ってみたかった **Portofino(ポルトフィーノ)**へ!
いや〜、もう……
絵葉書そのまんま😳
小さな港を囲むカラフルな建物、ヨット、青い海。
「これぞイタリアの夏!」みたいな景色です🇮🇹✨
ただし。
我が家の旅なので、優雅にシャンパン片手にポルトフィーノ……とはなりません🤣
暑い!!
とにかく暑い!!
ということで、街を散策するより、娘gs
「海入りたい!!」
となり(笑)、運良く持ってきた水着に着替えて Baia Cannone という小さな入り江へ。ところが、娘のゴーグルを忘れたことに気が付き、やはり街をウロウロすることになり。なんと薬局で見つけました。
そしたらその薬局のおばさんが、大の日本好き❤️仕事そっちのけで、毎年日本に2か月行く話、今年は10月にチケットを予約済みなこと、ウキウキ話してくれました😆最後は私と娘がまるでアイドルのように、手を握って、握手、握手🤣。
さて、そんなこんなでやっと街の外れにある入江に。これがまた、とっても綺麗😍
岩場から海に入ると、水は透明で気持ちいい〜。見えるかな、泳いでるの?
ポルトフィーノまで来て、結局やっていることは泳ぐこと🤣
でも暑い日のイタリアはこれが一番です。
帰りは歩く気力を完全に失い(笑)、船で港まで戻りました。
海から見るポルトフィーノもまた素敵✨
……と、ここまでは普通のイタリア旅行記なのですが。
この日の夜。
ホテルに戻って海が見えるカフェでドリンクを飲みながら、夕焼けを楽しんでいたら。
月が欠けてる😳
え?
月食?!
なんと、ヨーロッパで27年ぶりの日食でした。皆既日食!
みるみる欠けていき、空はやがて赤っぽい不思議な色に。
まさかイタリア旅行中に、こんなものが見られるとは思っていませんでした。スペインでは完全な日食を見ることができたそうです。
昼間は真っ青な地中海で泳いで、夕暮れはは空を見上げて日食。
こう書くと、なんだかものすごくロマンチックな一日🤣
実際は暑い暑いと騒いで、泳いで、船に乗って、ホテルに戻ってぐったりしていただけなのですが(笑)。
でも旅って、予定していたことより、
予定していなかったことのほうが、あとになって覚えていたりするんですよね。
ポルトフィーノの青い海と、その夜の赤い空。そして三日月のような太陽。
今年の夏の、忘れられない一日になりました☺️
さてさて。夏休み、愛犬のクッキーも連れて南仏に来ています。
今回ニースで泊まったのは、ずっと気になっていた Hôtel du Couvent。
名前の通り、17世紀の修道院を改築したホテルです!
修道院って聞くと「質素」なイメージですが、ここは世界中のホテル好きが泊まりに来る人気ホテル。石造りの建物に、中庭、ハーブ園、修道院時代の雰囲気を残した空間…。とにかく素敵(写真は娘と庭を散策ちゅーのところ)。
……のはずだったのですが🤣
チェックインすると、
「お部屋の準備がまだできていません。」
結局、待つこと1時間半。
まあ、夏休みだし、そんなこともあるよね、と庭を散歩したり、お茶を飲んだりして時間をつぶしていました。でも、江戸っ子の私は気が短いので、1時間過ぎた頃から…
イライラ😤
そしてよ〜うやくお部屋に案内され、(クッキーも旅疲れ)、更に荷物が届くのを待つこと30分😡
「わあ、素敵!」
と思ったのも束の間。
ベッドの下から……
なんと、誰かの汚い靴下が出てきました😳
しかも、片方じゃなくて一足(笑)。
「世界のベストホテル50」のような賞も受賞しているホテルだったので、さすがにびっくり。というか、ブチ切れ。ありえない。絶対にありえない!
夫は案の定すぐにホテルへメール。
私は即電話で叫ぶ。
「信じられないんですけど!汚い靴下なんて、もうショックなんですけど!ショック!ショック!!」
一緒に怒ってた娘も私の剣幕に噴き出す始末。
House keepingがすぐ飛んできて、汚い靴下をすぐ回収。
ところが、支配人はまさかのお休み😳
「本日は代理の者が……」
……はあ?🤣
その代理の支配人はホテルのレストランのシェフさん(はあ?)
でも、その夜のディナーをご招待いただくことになりました。
景色が素晴らしいプールサイドのデイナーでお腹も膨れ、やっと気も収まりました。
でも、面白いなと思ったのは、その後。
「あのホテル、どうだった?」
と聞かれると、最初に思い出すのは、修道院でも、素敵なお庭でもなく……
汚い靴下🤣
人間の記憶って不思議ですよね。
もちろんホテル自体はとても魅力的でした。
朝、静かな中庭を歩いていると、本当に時間がゆっくり流れているような感覚でした。クッキーも大満足🍪
修道院だった場所だからでしょうか。
派手なラグジュアリーではなく、静けさそのものを味わうホテル。
だからこそ、あの靴下事件とのギャップがあまりにも大きくて(笑)。
旅って、結局こういう予想外のハプニングのほうが、何年経っても笑い話になるのかもしれません😆
サッカー・ワールドカップ。
この時期だけサッカーを見る🤣我が家ですが、フランスがなんせ強豪チームで強かったので、超盛り上がっていた…
のですが。
スペインに負けてしまった😭
しかも超へぼい試合だった。拍子抜け。
その日 フランスでは革命記念日だったのだけど、祭日だからやる気がなかったのか?!と揶揄されるくらいへぼかった。
昨日はイングランド対アルゼンチン戦。
イングランド応援してたのに、最後の数分でまさかの逆転。すごい試合だった!
さて、話は180℃変わり、娘のお部屋の模様替えしました💕
コスメが大好きな(12歳児の)娘。勉強机にグッズが溢れ出してきたので、これはいかん、勉強に集中できん、と思い、これを購入。
Vanity dessing table! 鏡台!
お父さんが頑張って組み立ててくれ、完成です!
さっそくスキンケアやコスメ・グッズを整理整頓。
ウキウキするよね、こういうの💕
これで勉強机がスッキリしてこちらも頭がスッキリ。本人もご満悦!
この電球がついてるところとか、鏡が折れるところとかがお気に入り。
昔、娘の年齢くらいの頃、「鏡台」に憧れて、憧れて、母親のグリーンの、大きな丸鏡の鏡台を納戸から出してもらったの思い出した!
嬉しかったなあ〜。なぜだろう、鏡台にはなんかこう、ロマンがある、というか。
さっそく私のネイル一式も取られて、鏡台の中に😅
夏休み中はネイルに凝っていて、いろんあ色を2人で試しています。
自分で模様をつけてみたり、
プレスオンのネイルを貼ってみたり
子供の手とは思えない😮
さて、パリが記録的猛暑だった先々週末(6月末)、パリ郊外バルビゾンにある「冷房付き」と謳うホテルに逃げたのですが…。
ですが…。
なんと。その「冷房」とは、あの大きなチューブで熱気を外に送り込む、簡易式の冷房😭
向かっている最中にホテルから「お昼からお部屋冷やしているんですが、なんせ猛暑のため、室内気温が33℃でしてそれ以下に下がりませんで…」という連絡あり😅
激怒しようか、笑おうか迷ったあげく、暑すぎて怒る気力もなく、とりあえずホテルに到着。
お庭に面したガラス張りのお部屋は素敵なのだけど、直射日光が当たり、見るからに暑そ🥵
でも、まあ、カーテン閉め切ってあって、例のへぼい冷房と大型扇風機3台があったので、それらをフル稼働したら、まあまあ、涼しいというか、熱気の籠った我が家よりはずいぶん過ごしやすく、ほっとしたのでした。
石の床がまたひんやりして気持ちよいらしく、クッキー、即熟睡。
その夜は冷房がガンガン効いたレストランにいって幸せだったのですが、その翌日。
バルビゾンで一番有名な小洒落たレストランに行くと、みんな中庭のテーブルに座っているではないですか。
ちなみに19:30時点でま35℃。
「中の席がいいんですけど」と言うと、
「お席は中庭のみです」の返事。
もしかして。まさか。
エアコンがないレストラン?!!
当たり前のように「ありません」と言われ、驚愕してるのは私だけで、フランス人は(我が夫を含め)、涼しい顔して着席。
「ありえない!」「35℃で、まだこんな暑いのにわざわざ外食しなくてもよくない?!」とキレたくなるも、ホテルにはレストランないし、他まで歩くのも面倒というか暑いし、ぐっと我慢し、着席してメニューで顔を仰ぐ私。あー、あのホテルのへぼいエアコンですら愛おしく思えて来るから不思議です。
娘は「前菜とか頼まないでね。とっとと一品食べて、とっととホテルに戻ろう!」というので、「よし!そうしよう!」と速攻注文、速攻平らげて帰ったのですが、周りのフランス人は顔を真っ赤にさせながらも、ゆっくり注文し、会話を楽しみ、いつものように前菜、メイン、デザートとやってるし。
猛暑でも食へのこだわりを捨てないフランス人。
ワインもしっかり飲んでるし。
さて、日中は午前中だけ森の中をお散歩してきました。
ここは黒柴あんこも大、大、大好きだった森。
なので私にとって、家族にとって特別な場所です。
そして、クッキーも実はこの近所のブリーダーさんのところで見つけた、バルビゾン生まれの子犬!
大きな岩場がたくさんあって、なんだかとてもジブリっぽい森なのです。
実は2月末、あんこの1歳の誕生日に、ここバルビゾンの森で週末を過ごそう、と計画していたところにあんこが亡くなってしまったのです。
あまりに辛くて、悲しくて、何も喉を通らない中、心のブラックホールを埋めるために「できるだけ早く新しい子犬を飼おう」と家族で一致。
そして「あんこは世界で only oneだから今度は柴犬の正反対の子犬にしよう!」という娘の希望でミニチュア・アメリカン・シェパードを探したら、一番最初に検索結果に出てきたのがバルビゾンのブリーダーさん。
更には、1人残っていた子犬のクッキーだけが3週間後に「引き取り可」で、その引き取り日時が、あんこと来ようと思ってホテルを既に予約してあった週末だったのです。
これは何かのお導き?!
かもしれないし、そうでないかもしれません。
それでもいいのです。私にとっては特別な場所。あんこの朝の6時に叩き起こされて、まだ真っ暗な森の中を2人でお散歩した(というか駆け回った🤣)こと。一緒に岩山の頂上まで登って朝日を拝んだこと。とても、とても大切な思い出です。
あまり大きな声では言えないのですが、あんこの遺灰も少しここにばら撒きました。一番好きだったこの場所で自由に駆け回ってほしい、という願いを込めて…。
その場所に、今は6ヶ月になるクッキーと来てること。そして家族に笑顔が戻り、あんこのこともよく話すこと。クッキーがまたこの森を気に入ってくれていること。
人生、何があるかわかりません。
でも、今なら言えること。
愛情も、思い出も、絶対に消えない。
一緒に思い出、たくさん作ろうね。



























