世界のベース・プレイヤー③ | tAkknのblog
まぁ・・・

超絶技巧・・・特にスラップは派手でわかりやすいけど、
そういうの聴きまくったのは10年くらい前まで。

重要なのは「その曲に対して必要かどうか?」なんだよね。

と、いうことで序々にスラップ以外のものも出していきます。


ご存知ビリー=シーン。Mr.BIG全盛の頃は音色があんまり好きじゃなかったけど、
最近改めて聴くと割と好きかもしれない。
タッピングや速弾きが最高!とは言わないけどね。






スチュワート=ハム。
超絶技巧といえばこの人の名前が挙がるが、この人はホントに巧いと思う。
3:42~のカントリー調になってからは圧巻のスラップ・テクを見せる。




プライマスのレス=クレイプール。
カール=トンプソンという個人製作家のベース(このPVではケーラー社のトレモロユニット搭載の4弦フレッテッド仕様みたいだけど、6弦フレットレスなんてのもあった。)を、スラップやタッピングやダブル=ストップを織り交ぜながら、涼しい顔して変なステップで踊りながら、ひょうひょうと歌う。
まさに超人。



追記:6弦フレットレスをタッピングしながら御機嫌に歌って踊る動画もあったので貼っておく。
観客のモッシュが凄い・・・




超・有名人(笑)ネイザン=イースト。最早説明は要らないだろう。
歌えるベース=プレイヤー。
ベースラインにユニゾンでスキャットするというパターンね。
っていうかこの動画、ギター、ラリー=カールトンじゃね?と思ったらフォープレイって後ろに書いてあるな(笑)
フォープレイは最初のアルバムくらいしか聴いたことなかったけど、リー=リトナーからラリー=カールトンに交代していたとは、知らなんだ。