2025.5.27
L氏 腎臓病チェックのため
血液検査&検尿&腎エコー検査を
隣市の動物病院で行ってきました
ふたりとも楽しそうやん
ちゃうねん 待ち合い暑かってん💦
実際は
どの診察室から呼び出しがかかるか
ドキドキしながら待つL氏
(1番奥の診察室から呼ばれたわ)
2025.3.19
健康診断のため受けた血液検査で
SDMAの数値が少し高くなってきたので
クレアチニン(以前から数値が高め)と共に
経過観察が必要ということでした
今回の血液検査は外注ではなく
腎臓機能に関する項目だけ病院で調べたので
結果はすぐ出ました
Dr.「SDMAは今回14.1で前回と大きく変わっていません」
(いやいや、前回より0.9も下がったやん)
Dr.「SDMAが上がらなければクレアチニンもそんなに変わりませんが、L氏くん小型犬にしては元々数値が高めで今回も1.16でした」
(0.14でも下降は下降やと喜んだらあかん?)
Dr.「腎臓病のサブステージと言って、同じクレアチニンでもリンが高い子は進んでいくけれどリンの値も高くない」
(だからL氏がクレアチニン高めなんは筋肉やって)
Dr.「尿素窒素も上がっていません」
(もはや健康体としか思われへん)
〖続いて尿検査の結果〗
Dr.「尿比重が1.035と濃縮能力は十分にあります」
腎臓機能が失われてくると低下するので
判断材料としてはSDMAに近い
(クレアチニンより先に変化)
Dr.「PRO(尿中蛋白)は出ているが(正常)、もう1つのサブステージUPC(尿中蛋白クレアチニン)は0.1と蛋白は出ていません」
※腎臓の細胞が剥がれているとUPCの数値が上がる
進行が速くなるので本当に出てきてほしくない項目
Dr.「おしっこ中のペーハーも6.5と安定」
Dr.「血が出ていることもないし、栄養状態も問題無し」
Dr.「肝臓が悪くなると出てくるビリルビン、糖尿で出てくる尿糖も出ていません」
尿検査に関してもすべて問題無し
って言うか・・・
13歳と7か月でこの結果なら十分ちゃうん??
同じ日でも
診察と検査後の結果を聞く部屋が
変わったりすることが多いので
担当医がどの部屋から顔を出すのか
気が気ではないL氏
L氏の年齢的にも
初期の腎臓病を疑っていた担当医ですが
今回の検査結果からは
腎臓病とは診断されませんでした
次回のブログで
腎臓エコー検査の結果と
スケーリングについてもお聞きしたので
続けて記録していきたいと思います
今回の記録も家族用に纏めた物なので
聞き間違えなどご容赦くださいませ
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外壁塗装工事もそろそろ終盤
梅雨入りまでに間に合って良かった
姫ちゃんも毎日番犬ご苦労様
今日も一日お疲れ様でした