【会陰ヘルニア】というと

 

未去勢の男の子がなるイメージですが

 

今回は姫ちゃんの記録ですうずまきキャンディ

 

 

 会陰ヘルニアとは

 会陰部(太腿の外側から肛門間)の筋肉が萎縮し

 ペラペラになった筋肉と筋肉の隙間から

 腹腔内の臓器が飛び出してしまう病気

 男性ホルモンの関与が考えられるので

 未去勢のオス犬に多く見られる

 雌犬や猫での発生は稀(※ネットより引用)

 

 

 

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2月2日に姫ちゃんを抱っこした時

 

お世話係の左手にいつもと違う感触

 

 

ん?なんか腫れてる

 

 

左手中指と薬指が当たる部分に

 

1~2㎝くらいの柔らかい膨らみが💦

 

そっと押してみるとスッと体の中に戻る

 

 

これは・・・もしかして鼠経ヘルニア?

 

 

その後も様子を見ていたけれど

 

ずっと腫れているわけではなく

 

 

排便でいきんだり咳をすると出てきて

 

大人しくしていると勝手に戻ってる感じ

 

 

L氏の歯科処置で動物病院へ行った時

 

担当医に聞いてみたけれど

 

その時は腫れが引っ込んでいたので

 

「酷くなってくるようならまた連れて来て」と

 

 

「腫れてる時の写真を撮れたら撮っておいて」

と担当医に言われたけれど

毛が多くて家では分かるように上手く撮れず

トリミングの時トリマーさんにお願いしました

 

 

↓尻尾の付け根左側(赤丸の部分)

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それから1ヶ月様子を見ていたけれど

 

膨らみは治まるどころか

 

出ている時間の方が多くなり

 

少し大きくなってきている気がするので

 

やはり受診することにしました

 

 

最近では姫ちゃんも違和感を感じているようで

ダイニングテーブルの下に隠れていることも2~3度

 

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2026.3.10

 

単身動物病院へ(L氏はお留守番ぐぅぐぅ

 

 

 

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体重(1.95kg) 体温(38.6℃)

 

 

Dr.「結構膨らみはキツイですか?」

 

 

今はジッとしていたのでマシですが

腹圧をかけると結構出てきます

 

 

 

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Dr.「お尻の横、会陰部にありますね」

 

 

尻尾の付け根左側は会陰部なんですね

会陰ヘルニアは男の子のイメージなので

鼠経ヘルニアの延長かと思ってました

 

 

Dr.「去勢していない男の子がなりやすいですね。でも女の子でもいますよ」

 

「場所は会陰部になるので会陰ヘルニアです」

 

 

左側だけですか?

 

 

 

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Dr.「右の方は左と比べると(指が)入ってはいかないですが、全体的に筋肉が落ちてきているといずれ右も出てくるんだろうと思います」

 

 

Dr.「今(隙間から)出てきているのが腸なのか・・・場合によって膀胱が出てくるとややこしいんです」

 

※膀胱が逸脱すると排尿障害からくる腎不全を引き起こすこともある(ネットより)

 

 

出ているのは脂肪ではなく内臓なんですね

 

 

Dr.「おそらく腸か膀胱じゃないかと思います」

 

 (→詳しくは腹部レントゲンにて確認)

 

 

 

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以前ご相談させていただきましたが

トイレに行って何度か「出なかったわ~」と

戻って来ることがあったのは関係してますか?

 

 

Dr.「う~ん・・・今のこの状態なら(違うと思う)

 

Dr.「これが原因で反転して尿が出せてないとすると、もう出っぱなしになるのでグッタリするレベル」

 

 

その状態なら食欲は無くなりますよね?

相変わらず食欲は旺盛で嘔吐もありません

オモチャも持って来て遊ぼうとします

 

もう一点

便が細くなっていることが何度かあったんですが

それは会陰ヘルニアが関係してますか?

 

 

Dr.「それはあると思います」

 

「直腸を取り囲んでいる筋肉が少ないので、出す時に周りからギュッと出来ないので少量になります」

 

「あとは本来まっすぐ走っておかないといけないのが、筋力がなくて蛇行してしまうとそこにスペースができて便を溜め込み量が少なくなることが会陰ヘルニアの症状としては出てきます」

 

 

それは会陰ヘルニアが飛び出している時と

治まっている時とで違いは出ますか?

通常の良い状態の便の方が多いのですが

 

 

Dr.「出てるタイミングはあると思います」

 

 

今のところその腫れはヘルニアで

腫瘍とかの心配は無いですよね?

 

 

Dr.「はい、そうですね」

 

 

 

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ヘルニアだと外科的治療になりますか?

 

 

Dr.「なります」

 

「通常は自分のもので穴を塞ぎますが(穴を寄せて縫い合わせる)筋肉が殆ど無いのでメッシュと言われる人工物を入れないといけない場合が出てきます」

 

 

人のヘルニアもメッシュを入れますよね

 

 

Dr.「動物でも人工物を入れないといけないケースが出てきます。筋肉が萎縮してしまっていると寄せることができないので」

 

 

それは開けてからの判断になる?

触診しただけで既にその状態だと思う?

 

 

Dr.「(可能性は)少しあるかもしれません。開けてみて、残っている他の筋肉も薄くて縫い合わせると裂ける強度ならそうなります

 

 

Dr.「手術自体今回は寄ったけれど、周りがまた弱くなっていっていわゆる再発→他の所が弱くなってまた穴が開いてくるという状態はあり得ると思う」

 

 

会陰の左部分に穴が開いているけれど

開けてみて右側の筋肉も薄ければ

一緒に処置することもある?

 

 

Dr.「あります」

 

「ただ人工物(メッシュ)の範囲を増やしちゃうと体に異物を入れることになるので、いわゆる免疫反応・異物に対して体が拒絶反応を起こすと逆に炎症を起こすので(開けて見てからの判断になる)

 

 

 

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ここまでが

 

会陰ヘルニアの記録になりますが

 

 

実は姫ちゃん

 

尻尾の付け根に膨らみを見つけた数日後

 

 

お腹の左側にも

 

時々同じ様な症状が出ることを確認泣

 

 

会陰ヘルニアの延長?

 

それともお腹は鼠径ヘルニア??

 

 

記録として別に残したいので

 

そちらは次回の記事で φ(..)メモメモ

 

 

 

今日現在

 

姫ちゃんはとても元気で食欲旺盛

 

 

(恒例のハイエナ活動頑張ってます♡)

 

 

今のところ心配しなくても大丈夫なので

 

遠くの家族も心穏やかに過ごしてください

 

 

 

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明日も頑張ろう流れ星