昨夜は久しぶりに
通常に近い量(80%)の食事をしたL氏
※わんビオフェルミンS入り
1時間半後に少量の下痢(血便有)をしたけれど
今までみたいに何度もトイレに行くことはなく
少し落ち着いてきた印象
その後は2階で就寝し
朝4時頃トイレに起き軟便(改善傾向)
下痢の間は夜中に何度も起きて可哀相だったから
1度のトイレで済んでくれて少し安心
今日は動物病院で
エコー検査が入るかもしれないので
朝ごはんは抜き(強心剤だけ飲んだ)
病院に行く直前また下痢をし
お尻を拭いたりバタバタだったけれど
今日は忘れず財布も持って行きました
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本日は主治医(腫瘍科)の診察です
問診にて
・少し改善傾向にはあるものの
まだ下痢~軟便は続いていること
・食事を拒否していたが
昨日の午後から急に食べだしたこと
・昨日から整腸剤(ビオイムバスター)を
ビオフェルミンS(犬用)に変更したこと
・お散歩やオモチャで遊ぶなど
元気はあること
などを先生にお伝えしました
Dr.「今は食べようと思えば食べる状態?」
はい普通に食べます
Dr.「昨日はまだ吐き気があった?」
ウックウックえずいて
少しだけ黄色い液体を吐きました
Dr.「今回もう2週間近く下痢が続いていますが、何か心当たりはありますか?」
食事内容を含め変わったことはありません
この時期胃腸炎を起こすことは多いけれど
今回はいつもより長引いています
下痢が続き食べない状態も続くなら
単純な大腸性下痢の治療というより
「他に何か原因が無いか検査が必要」
と先生は考えておられましたが
・昨日から食欲が戻ってきたこと
・体重が4.70kgで減っていないこと
・何より診察中のL氏がワチャワチャ
(→全くもってグッタリしていない)
以上のことから
少し様子を見ようと判断されたようです
Dr.「お腹を押しても痛くなさそうです」
※5日前に循環器の先生が診た時は痛そうだった
Dr.「今は全然痛そうじゃありませんし、【ジタバタジタバタ💦】これだけ動けていれば・・・(苦笑)」
Dr.「お腹の音もグルグル聞こえてこないし」
体温は38.2℃で平熱
熱を測る時に肛門を見た先生が
「下痢の回数かなり多いから
赤くなって可哀相ですね~💦」
とおっしゃってました
食欲も出てきて
(ビオフェルミンで)状態が上向いてきてるなら
今回は血液検査を見送り
状態が落ち着いてから
歯科処置(スケーリング)に向けて
健康診断も含めた血液検査をする方が
良いのではという結論になりました
(体調悪化の原因を探るまでの状態ではない)
・再度食欲が落ちてきたり
・大量に嘔吐する・グッタリする
などの症状が出た場合はすぐに調べる
以上
今回の記録でした
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病院から帰宅し
普通に食事をしたL氏さんモグモグ
その後は下痢することもなくネンネ
にーちゃんのパーカーを避けて寝るところが素敵♡
夕食後もお腹が落ち着いてたら良いな
今日も一日お疲れ様でした