2024.6.10

 

 

L氏 心臓の検査に行って来ました

 

 

 

image

 

 

 

結論から言うと

 

 

病名は 僧帽弁閉鎖不全症

 

 

老齢の小型犬に多く見られる心臓病でした

 

 

 

image

 

 

 

ただ ステージはB1だったので

 

 

今すぐ命に係わる状態ではないそうです

 

 

 

考えないようにはしていたけれど

 

 

最悪の場合も脳裏にはよぎっていたので

 

 

ステージB1と聞き少しホッとしました泣

 

 

 

 

記録として

 

 

昨日の検査の様子を記しておきます

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

【問診】

 

 

 

Dr.「今、症状として咳とか出てますか?」

 

 

一時期 夜中に咳が出て診察していただきましたが、現在は気になるほど出ていません

 

 

Dr.「普段落ち着いている時の呼吸が速かったりしませんか?」

 

 

特に速かったり口呼吸をするという事はありません

 

 

Dr.「遊んでいたりお散歩する時に、疲れやすさを感じることはありませんか?」

 

 

寝ている時間が多くなったとは思いますが、家の中でボール(ピッピちゃん🐤)遊びをする時はいつも通り張り切って走ってます

 

お散歩も長距離は嫌がりますが、元々お散歩がそんなに好きではないので判断材料にはなりにくいかと

 

 

Dr.「なるほどニコニコ

 

 

Dr.「元気とか食欲は今までと変わりありませんか?」

 

 

変わりないです

 

 

Dr.「うんちやおしっこも問題ないですか?」

 

 

今は問題ありません

 

 

Dr.「その他、体調面で気になるところはありませんか?」

 

 

特にありません

 

 

(食後に「おで食べた?」って顔するのは体調面ちゃうやんね)

 

 

 

【身体検査】

 

 

Dr.「体重は4.88kgでかわりないですね」

 

 

Dr.「身体触っていきますね~」

 

 

 

~ジタバタジタバタ💦~

 

 

 

姫ちゃん片手にL氏を押さえてたから

 

何とか逃げ出そうと必死な患者

 

 

姫ちゃんをキャリーベッドに入れ床に

 

(最後まで人形みたいに大人しく待っててくれました)

 

 

 

image

 

 

 

聴診の結果

 

 

左側の雑音の聞こえ方は

 

 

僧帽弁閉鎖不全症が疑わしい

 

 

 

重症度なども診ていくために

 

 

・心臓エコー検査

 

・心電図検査(不整脈が出ていないか)

 

・血圧検査(血圧が高いと心臓病に影響するので)

 

・胸のレントゲン検査(肺の状況と心臓の大きさの評価)

 

 

4つの検査を行うことに

 

 

いずれも痛みなどは無し

ただ暫く横向けに押さえ付けたりするので

犬は相当なストレスを感じるかも、とのこと

 

 

 

検査は1時間~1時間半かかるので

 

 

L氏を先生に預け、私と姫ちゃんは

 

 

駐車場で連絡を待っていました

 

 

 

image

 

 

姫ちゃん後ろから見たらまん丸だね(;^ω^)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

寝る時にチェックしたけれど

 

 

 

image

 

 

毛刈りはされてないみたいだわハサミ

 

 

 

 

長くなるので

 

 

詳しい検査結果は次回に φ(..)メモメモ

 

 

 

 

まずは

 

 

L氏 検査お疲れ様でしたニコニコ

 

 

 

 

また穏やかな日常が送れますように流れ星