手術から2日後の夕方
予定通り退院することができました
この日は監督もオフだったので
L氏も一緒にみんなでお迎え
駐車場で呼び出されるのを待ってるL氏
ちょっと不安そう
・・・・・・・・・・・・・・・
担当医と監督とは「初めまして」なので
今回の手術についてサラッと説明
溝を深くしていく手術をしても
脛の骨が外側に回転する動きが強かったので
脛の骨が外側に捻じれないよう処置をした
あとは関節包の内側を縫い縮めて
外側に力がいかないよう調節した
(監督には事前に手術方法を詳しく話しています)
〇内服薬は無し
痛み止めも使い過ぎると腎臓に負担をかけたりする
入院中の3日間でしっかり痛み止めを使っているので
あとは自然に痛みが消えていくのを待つ方が良い
〇包帯について
入院中は包帯を巻いていたが外し
ガーゼだけ貼った状態で姫ちゃんをお返しします
(それくらいで良いかな~って感じでおっしゃってた)
※包帯を巻いたままだと動いた時にズレてきたり
包帯が締まり過ぎて脚が腫れるなどトラブルの可能性も
(手術をした脚を固定せず曲げて大丈夫?)
滑りながら曲げるのではなく
真っすぐ脚を曲げ伸ばしするのはOK
特に問題ありません
※こまめに獣医の目が届かないのであれば
その方が包帯トラブルよりリスクが少ないって
続いて入院中の姫ちゃんの様子
【食事編】
前日(術後1日目)はあまりご飯を食べてくれなかった
美味しいトッピングでようやく食べてくれた
今日(術後2日目)は昨日よりは食べてくれているが
やはり美味しいトッピングでようやく食べる感じ
【行動編】
病院が「怖い」とストレスを感じているのか
ずっと部屋の中でじっとしていた
(トイレはちゃんと出来ていますか?)
【トイレ編】
おしっこは病院でもしています
入院中便はしていません
(麻酔から覚める時に無意識で少し出たのみ)
(どのくらいうんちが出ないとダメ?)
手術前に絶食していたから便が出なくても
そんなに神経質にならなくても良いでしょう
家に帰ってから3~4日経っても出ないなら教えて
それまでは様子見で
帰宅してからの注意事項
家に帰ると嬉しくてテンションが上がる子もいるので
走り回らないよう対応を考えてください
※動き回りそうなら2週間サークルの中で生活
おとなしくしている様なら
ずっとサークルの中で生活しなくても良いです
※滑りにくい段差のない部屋限定
同居犬が上に乗っかってきたり
激しく遊ぼうとしないように気をつけて
次回の診察は8~10日後くらい
傷口に問題が無ければ抜糸予定
脚の腫れなどをチェックしながら
運動制限をどこまで解除するか決める
~最後の注射を済ませ姫ちゃん登場~
(聞くの忘れたけど抗生物質のコンべニアかな?)
「頑張ってくれましたよ~」
姫ちゃ~~~ん
2日ぶりに会えたけど
姫ちゃん全く笑顔無し
笑顔無しと言うか・・・
監督やMg.の顔を見ても
全然知らない人を見ているかの態度
声をかけても無表情のまま
よほど怖かったんだね(´;ω;`)
手術した方の脚が外側に来るように
お尻を支えて抱っこしてあげてください
(洋服に手術した脚を引っかけないように)
姫ちゃんお疲れ様
みんなでおうちに帰ろうね