3選手とも

狂犬病予防接種とワクチン接種は

毎年かかさず受けていました

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病気の心配というよりも

それが当たり前だと思っていたから

 

トリミングやホテルの宿泊・ドッグランでも

ほとんどが接種証明書の提出が必要だから

 

 

 

でも

 

お嬢を失ってからは

選手に対する様々なことが怖くなり

 

L氏や姫ちゃんへのワクチン接種も

躊躇していましたショボーン

 

※お嬢の病気と11月に受けたワクチン接種とは

因果関係が無いと獣医師から説明されています

 

 

 

1月は L氏のワクチン接種月

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L氏は過去に一度 ワクチン接種による

軽いアナフィラキシーショックの経験あり

 

 

前回再検査を受けた時の獣医さんに

 

ワクチン接種と抗体価検査について

不安な胸の内を相談してみました

 

今回は姫ちゃんと一緒に病院に行ったので

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前ほど焦ってない犬

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※抗体価検査とは 

ジステンパー・パルボ・アデノウイルスに対して

どのくらいの抵抗力(免疫)があるのか

血液中の抗体量を測定することで判定する検査

 

欧米やヨーロッパなどのペット先進国では

混合ワクチン接種の間隔は3~5年がスタンダード

抗体があるのに毎年ワクチン接種をするのは

犬の体に深刻な副作用をもたらすリスクが高い

 

 

まず担当獣医師に確認

 

この病院で抗体価検査が受けられるかどうか

(どこの病院でも抗体価検査が受けられるわけではない)

 

 

Dr.「抗体価検査は可能です(外注)」

 

「少し前に下の子を亡くされていたら不安ですよね」

 

「抗体が残っていれば打つ必要の無い物を体の中に入れるわけですから、L氏くんシニアですし抗体価検査を受けて間隔をあけられるのならそれが良いと思いますニコニコ

 

と言っていただけました

 

 

「抗体が少なければ、その後ワクチン接種をすることになりますが」(もちろん分かってます)

 

※抗体価検査はコアワクチンの抗体価結果のみとの説明あり

 

 

 

2023.1.23 抗体価検査の採血をし

 

後日検査会社から送られる結果を待つことに

 

 

 

「抗体が残ってたら注射はこの1回で済むねん」

 

「でもな・・・抗体が少なかったら後からもう1回チックン予防接種ってメッチャ嫌やねんけどもやもや

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L氏の運命やいかに流れ星