昨年末から
アメブロを開く心の余裕が無くて
ずいぶん遠ざかってしまったけれど
選手の記録はちゃんと残しておきたいので
これからまた頑張って綴っていこうかな
※今回は首脳陣へ向けての備忘録です
まずはL氏の病院の記録
2022.11月のお話
L氏も 前回の健診から半年以上経つので
11月の終わりに血液検査の予約をしました
しかし院長先生が突然の体調不良でキャンセルに
(病院から直前に電話がかかってきて焦ったわ)
年末年始に向け少し不安な気持ちになったので
この機会に大きな病院で診てもらうことに
初めての動物病院へ(2022.12.2)
駐車場到着(まだ何処だか分かっていないが緊張の面持ち)
家からの距離は少し遠くなってしまうけれど
今度の動物病院は専門科も色々あるし
獣医師も20名以上いらっしゃるので
シニア犬には安心できそう
受付後 順番が来るまで車内で待機
(少し不穏な空気を感じ始めた男)
健康診断は
血液検査にするかDOGドックか
獣医師に相談してから決めるつもりで来院
※DOGドックの場合は初診で検査ではなく
「一度診察してから次回予約」と事前に説明あり
診察室に入ると女性の獣医さん
まず軽く問診の後 DOGドックの説明
(DOGドック希望と伝わっていたみたい)
とてもクールな印象で
ちょっと戸惑ってしまったのはここだけの話(^^;
DOGドックの説明で
半日預かり(朝預けて昼検査~夕方引き取り)
場合によっては毛を刈ったり
暴れないようにお薬を飲ますことも と
L氏は今まで
DOGドックを受けたことがないので
初めての病院
知らない獣医さんや看護師さんに囲まれ
押さえつけられて検査・・・
もちろん何か症状があればやむを得ないが
その頃のL氏は不安でメンタル崩壊中
今の精神状態では無理じゃない⁈
「どうされますか?」
「DOGドックにされますか⁈」
って獣医さんに促されたけれど
L氏のメンタルを考えたら即答できず
迷った結果
今回は血液検査にして
数値が悪い項目があれば
後日追加で検査することにしました
(先生、優柔不断ですみません)
↓ ↓ ↓
2日後 動物病院に検査結果が届き
担当獣医さんから電話がありました
今回 特に引っかかったのはCREの数値
「CRE(クレアチニン)の数値が高く、慢性腎臓疾患の疑いがある」
「本当に腎臓が悪ければもう7割以上が機能を失っている」
「慢性腎臓疾患なら治す治療ではなく、今後進行をゆっくりする治療になる」
「腎臓用のフードは早く始める方が良い」
「筋肉に異常がある場合もCREの数値が高く出る場合がある」
以上のようなことを電話で
先生が説明してくれたと思います
Mg.はショックでメモするだけで精一杯
(※急いでメモしたので間違った内容があるかも)
腎臓病の知識が全く無かったので
CREが高値と指摘されても
【基準値が0.5~1.4】で L氏は1.5
「誤差程度じゃないん⁈」
頭の中がパニックになってました
後でネットで調べてみると確かに
CRE1.5なら腎臓病と書かれていたり
犬の腎臓疾患は早期発見が難しく
腎臓機能の75%の機能が失われてから
異常が検出される(これが先生の説明↑なのね)
やはり先生の説明は大袈裟じゃないと落胆
ただL氏の場合
BUNやリンなど他は基準値なので
この時点ではあくまで
「腎臓病の可能性がある」というお話でした
今後について尋ねると
4週間後くらいに確認のため再検査
・朝イチの尿を小さじ一杯以上持参
・腎臓の超音波





