宝塚歌劇団 星組公演
「婆娑羅の玄孫」
@シアター・ドラマシティ

観劇して参りました🥺
轟さんの退団公演としては8月、9月に予定されているDSになるのですが、お芝居の公演としてはこれがラスト。轟さんたっての希望で作·演出は植田紳爾先生。

作品は轟さんへの愛がこれでもかというぐらい詰まっていてラスト公演らしい作品でした🥺そりゃ泣いたよ!泣くに決まってる!

轟さんのひょうきんなところ、真剣な眼差し、華麗な日舞、見どころの大立ち回り。轟悠が35年以上積み上げて来た"芸"を余すとこなくお見せしてる感じが「あ~最後なんだな」と思わせるところで。いちいち感傷的になりそうだった🥺

じぃ役の汝鳥伶さんとのやりとり、長屋のみんなとのお別れ、それぞれに轟さんへの思いを重ねた台詞が憎い演出でした。(植じぃ泣かせにきとる)

特に汝鳥伶さんとのやりとりには胸が熱くなりました🥺轟さんのこれまでの舞台に懸ける姿勢、真っ直ぐ貫いた男役の道、「明日は行くものではなく、来るもの」と未来へ送り出す言葉。役ではなく、男役轟悠に対してこめられた台詞達が心を打ちました。(植じぃがたたみかけるように泣かせにきとる)

主人公が知らない世界に飛び込む不安を吐露する場面がありましたが、じぃ役の汝鳥伶さんから「分からない明日をくよくよ悩まない。来た明日を真っ直ぐ生きる。」と言葉を掛けられて前に突き進む決心が着く主人公。そして最後笑顔で去っていく姿が何とも清々しく、轟さんの未来が希望溢れる未来なのだと感じさせるラスト。(悲しい、寂しいの終わり方じゃないのがまた憎い)

「男役は現役生のもの」とOGのどなたが言ったか忘れましたが、この原理があるのだとしたら、35年以上の長きに渡り現役生であり続けたことの偉大さ。新しい演目を観続ける事が出来た尊さを今改めて感じています。(轟さん本当にありがとう!)

轟悠に始まった私のヅカファン人生。
轟悠に始まり、轟悠で終わるんだなと寂寞。

一度でも轟悠に心奪われた方達には今作、是非見届けて欲しい。"役者 轟悠"の勇姿を是非心に焼き付けて欲しい。

にしても、あ~寂しいよ~😭😭😭😭
轟さーん。゚( ゚இωஇ゚)゚。