先日、泊まりに行った息子を迎えに行った帰りの車中。
セレモニーホール(葬祭会館)の前を数軒通った。
その中で会館前に小さい子も参列に来ている姿を目にして、
ワタシの両祖父が立て続けに亡くなった時の事を息子に聞いてみた。
まだ4~5才だったけど覚えてるもんだなーって。
特に父方のじいちゃんっ子だったワタシにとっては祖父が息を引き取る時から
お葬式が終わるまでの数日間の記憶がまばらだったりするのに。
でもね、まだ小さかった息子が力無く号泣してたワタシの側に来て
一緒に泣きながらギュッと手を握って
「大丈夫だよ、かーちゃん。オレがついてるから。泣いてたらじーちゃんも泣いちゃうよ。」
って言ってくれたことはあの小さかった手の感触と共にしっかり覚えてる。
今じゃ手も繋いでくれないのにさ~~(* ̄m ̄)
その後いろんな話しを経て、セレモニーホールでの仕事内容の話しになった。
息子に以前見た「おくりびと」の事もあって亡くなった方へ化粧をして
キレイにしてあげる仕事もヘアーメイクを志す息子にとって勉強になるんじゃない?
と言ったところ
「オレは「幸せ」な笑顔を毎日見ていたいから結婚式場の方がいい。
だからブライダルのコースに行きたいんだよ。」
と息子。
そこで旦那の意地悪な一言。
「幸せなのは一瞬だけだ。その後離婚したりするじゃん。」
あーもうこの発想がオヤジだわぁ~(笑)
でも息子は
「結果的に離婚したとしても結婚式を挙げる時は「幸せ」の頂点じゃね?
誰も最初から離婚しようと思って結婚なんかするわけじゃねーし。
その「幸せ」な瞬間が結婚式にはいっぱいあるじゃん。
オレはその「幸せ」いっぱいの笑顔を見ていたいの!
そしたらオレもそういう気持ちになれるさ?」
と返してきた。
ごもっとも!息子の一本勝ちだわ( ̄m ̄* )
見てくれソフトモヒカンライン入り(よーやくここまで伸びた)でチョビヒゲも生えてきた
イカツイ息子ですがココロはピュアでした!←親バカ
息子のそんな気持ちがものすごーーーく嬉しかった母なのでした。


