以前、どめさん
のところで和装の婚礼衣装の記事がありました。
ちょっと懐かしくなり、改めてアルバムをひっくり返し掘っくり返ししてたら発掘いたしました(笑)
お恥ずかしながらワタシの披露宴の時の色打掛です。
ワタシが結婚したのが阪神大震災以前になるので、そう・・・それなりなんですがね( ̄m ̄〃)
当時はこういった色の打掛はまだ珍しくって式場の方々が
「写真撮らせてください」
って担当でない方もたくさん来てくださったの。
とはいえ、撮られたのは後姿とか着物ハンガーっていうのかしら?
T字型の巨大なハンガーに吊るされた袖を通す前の打掛を撮影される方が多かったんだけどさーー
うっわ~~何だか時代を感じる披露宴だねぇ(笑)
スモークたいてゴンドラに乗って登場とかそういう流行の後だったけど、
自分達の意見をほぼ取り入れてもらいました。
会場で流れる音楽は90%ワタシ&10%旦那セレクトです。
この画像で色打掛の素敵さが伝わるでしょうか?
実物は息を呑むような美しさでした。
ワタシが袖を通してもいいものか躊躇してしまうほど。
もはや芸術品といってもおかしくない代物だったのです。
どめさんの記事へのコメントでも少し触れましたが、
長くお付き合いのある着物屋さんから特別に貸し出していただいたのです。
名立たる作家さんの一点もので、全てが職人さんの手仕事。
刺繍も手の込んだものでこの一枚を作り上げるのに相当な時間を要したそうです。
この打掛が出来上がるまでのお話を着物屋さんに伺い、現物を目にした時、
どうしても着たい!コレじゃないとイヤだ!
ってダメ元でお願いしました。
着物屋さんは
「着物と人も出会いなんですよ。着物だって人を選ぶし、人だって着物を選ぶ。
この着物(打掛)とは縁があったんですね。望まれて着ていただければ着物だって喜びます。」
と粋な言葉をくださいました。
式場にだって打掛は山のようにありました。でもワタシが着たい!と思ったのは
この打掛だけでした。
そう考えるとやっぱりこの打掛との「出会い」は必然だったのかも知れません。
この打掛に袖を通せた事、とても嬉しく一生の思い出になりました。
いや~~~お恥ずかしいっ!!
失礼いたしました!