アロマのスクールから耳下腺ガンまで | 大阪交野 ニュースキャンとエステでブライトエイジング応援する半歩先の未来のかかりつけサロン leamoani

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どんなタイトルや~☻

 

前回の記事でアロマスクール時代のことを書こうと思うと、その途中にあった耳下腺ガンのことを

 

この際書いておきたくって。

 

 

耳下腺ガンって、即、命に関わらないので、あんまり情報がなかった。

 

で検索している人に、少しでも役に立ったらいいかなと私の場合を書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

2012年9月AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー

2012年12年AEAJ認定アロマテラピーインストラクターを取得しました。49歳の時。

 

 

 

2010年8月ホ・オポノポノセミナーを受講。

 

ここから私の人生は大きく動いたように思います。

 

 

 

tulip*アロマとの出会いや開業するまではホームページのセラピスト紹介コンセプト

40代からアロマにチャレンジした私だからお伝えできることとして書いています。

 

 

2010年春ぐらいにスクールめぐりを始めて、秋ぐらいから本業の合間にカリキュラムをこなしてゆっくりペースでこなしていたと思います。

 

その途中の2011年にはあの東日本大震災。その同じ年の7月に耳下腺ガンの手術。

 

スクールは中断しました。

 

 

 

耳下腺は顔面神経や唾液腺と複雑にからみあっているらしく、顔面麻痺の後遺症は腫瘍の状態によっては残るかもしれないと言われていました。

 

約5ヶ月後の12月ぐらいまで手術側の顔の右側がマヒしていました。

 

 

 

 

 

耳たぶの下あたりにしこりがあって、ずっと気になっていました。

 

でも、固いしこりじゃなくて、やわらかいんです。

 

放っておいても大丈夫かな~と思いながら、脂肪の塊ぐらいに思ってました。

 

どれぐらい放置したかな~、1年近くかも。

 

 

 

 

・忙しい。

・でも満足できるような充実感はない。

・シャワーで済ませてばかりいた。

・食事もちゃんとした料理を作る回数が少なかった。

・我慢、我慢の出来事があった。

・自分のこと大事にしてなかった。

 

 

 

そんな中、やっぱり体力がなくてちょっと動いたらしんどくて昼寝をしていた時です。

 

 

前からよく時間があったら寝てしまうぐらい疲れていて、よく頭が「ガクンと!」なるような感じに襲われて目が覚めたりしていました。 

 

貧血かな~とも思う感覚。

 

 

その日、頭がガクンとなるとともに目が覚めた時に顔がひきつる感覚が。

 

 

 

ひきつる-下にブワーッと引っ張られるような感じがして、これはおかしい!と嫌な感覚がひらめきました。

 

 

「ひらめく」というのはおかしい表現だけれども、身体のためにはいまここでなんとかしなさいというひらめきだったと思います。

 

 

そこで、まず近くの内科病院に。

血液検査で炎症の数値が高いので、さらに検査してもらいなさいと地元の少し大きな病院へ。


そこがちょっとおかしな病院(担当医)だった。

しこりがありますね。だけ!

こっちから「良性ですか?悪性ですか?」と聞かないと詳しい検査をしてくれなかった。



検査結果は「悪性」。


要手術となりますが、顔面神経とからまっているので顔は麻痺しますが、また元に戻ります。

 

と初診の先生とは違う担当の先生。

 



その病院、地元ではそこそこの診療科がある中程度の病院ですが、やはりガン、手術、麻痺となるとドキドキ落ち着かない。


家族といっても母だけで心配するだけなので、まず仕事関係の手筈を整えて、さぁどうしよう。

 

友達も仕事関係の人もたくさん調べたりアドバイスをくれました。



ハート①ありがたいことです。ハート①

 

 

 

私は自身も一人っ子で、結局子どもも産めなくて、親戚も遠くて疎遠。

 

当時は一人暮らし。

 

 

血のつながりが薄くて、なんのカルマか今世の課題なのかと思ってるんですが、

 

その分、人見知りもしない、オープンハートが身について外でいろんな人と友達になるのは得意。

 

 

 

今近くにいてる友達や主人にはとっても感謝していますし、大切にしたいな~と心から思っています。

 

 

 

そんなこんなで耳下腺ガンの手術症例が多い関西医大の枚方でセカンドオピニオンを受けることに。

 

費用は2万円ぐらいだったかな。

 

 

 

その先生、人気の先生でお話が上手。信頼できる話し方をされます。

 

・顔面麻痺は神経を取ってしまうと治らないとのこと。

 

・耳下腺ガンはそのガンの進行度はわかりにくいガンで手術をして、詳しく検査しないとわからない。

 

・大きさ的にはそんなに大きくもないので、うまく取れるかもしれないが・・・。

 

・ガンなので、セオリー的にはリンパ節から全部取る。

 

・手術後の副症状は食べると汗がでる。

 

・肩の方から筋肉をひっぱってリンパ節のところをカバーするので肩は凝ります。

 

 

 

 

ということだった。

 

 

 

私的には、できるだけ小さく取って、リンパ節は残して、あとは再発しないように生活を見直したかったんだけど、そういう話は取り合ってくれない。

先生は「ガンですから・・・」と譲ってくれない。

 

 

自然療法のような病院も探したかったけど、やっぱり費用がネック。

 

調べたり、説明会にも参加したけど、腫瘍を残して治療する勇気は私にはなかった。

 

 

 

標準治療だと保険もでるけど、自費診療の費用はでない。

 

命の値段。 まさに経済力がものをいう。

 

 

こういう時にお金が大事。 

 

こんな時にがんばったんだからと自分にも家族にも惜しみなく使えるようなお金持ちになりたいと思います。

 

今の楽しみのも大事。 いざという時に使えるお金も大事。

 

 

「お金」のクリアリングはまだまだ続く。

 

 

 

手術はセオリー通り行って、10日ほどで退院。

 

暑い暑い夏、ひと月ほど入院してたかった。本音はね。

 

 

それからのこと、長くなるので次回に。