成長因子はアメリカの生化学者スタンリー・コーエン博士 が
EGFという上皮成長因子という蛋白質を発見したこと から始まります。
EGFが発見された当初は、火傷を負った肌の再生を目的とし、皮膚再生医療の分野で使用されました。
そこでの功績が認められ、1986年にノーベル賞を受賞しました。
体内の特定の細胞の増殖や分化を促進する内因性のたんぱく質の総称のことです。
他に増殖因子、細胞増殖因子、サイトカイン、グロスファクター(GF)などと呼ばれることもあります。
大阪交野のオーガニックアロマのエステサロン leamoani でも2017年度からこの成長因子の美容液導入フェイシャルを開始します。
普通、従来の美容法は
お肌の真皮層の構成成分ヒアルロン酸やコラーゲンを注入することで、お肌の弾力やハリを取り戻すというものでした。
こちらも同じようにお肌のハリが戻った状態が維持できますが、もともとの細胞の数は同じでその細胞をふっくらさせるだけなのでやがて加齢にまけてしぼんでしまいます。
特にヒアルロン酸注射など美容整形などで行うものはその直後から半年間は維持できますが、それ以降やはりしぼんできてしまうのです。
最近ではFGF注入療法などもあるようですが、1回5万円程度と高額で効果は2,3年と言われています。
注射ということでその美容整形が本当に信頼できるのかどうか選択が難しいところでもあります。
それに対して
細胞レベルでの若返りと言われる成長因子は
↑こんな感じです。 成長を促す因子をいれるので肌が若い頃のようにパーンとはって若返ります。
年齢を重ねるとハリがなくなって、しわやたるみのある肌は①の状態です。
そこにFGF(繊維芽細胞増殖因子)という成長因子をいれるとすぐにハリがでてきます。
そして何より細胞の数が増えるので、ハリがずっと維持できるのです。
leamoaniが導入する成長因子の美容液は
2剤式タイプで化学物質不使用
15℃以下で製造、
さらには成長因子を守るリポソームカプセル化というこだわりのものです。
それで定価6480円。
まだフェイシャルコースが出来上がっていませんが、この美容液をその場で開封、導入してフェイシャル、その美容液はそのままお持ち帰りいただいてご自宅で1週間で使い切っていただくものです。
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