脱ステ直後は本当に大変な肌状況になるんです。
表皮のターンオーバーのサイクルがおかしくなり異常なほどに皮がむけ落ちる。(異常な乾燥)
表皮がないのと同じ状態だからちょっとした刺激でも地獄のお鍋に落とされたような苦痛。
しみる、いたい、あつい、かゆいの4拍子。
これが同時にもしくは交互にやってくる。
まぁまぁホントに色んなものを試しましたわ(^-^;
漢方の塗り薬やその他にも色んなところから色んな物を取り寄せて、
どれが息子に合うのかわからないのでアレもコレも試しては次、試しては次(笑)
(我ながらよくやってるわ(^^;)
まず第1条件は肌に刺激がない事。
コレ大事！
低刺激とかパラペン、アルコールフリーとか無添加とかアトピーの人向けとか書いてあってもしみるものはしみるそうで、
使ってみなけりゃわからない(^◇^;)
漢方の塗り薬(タイツコウ、紫雲膏)はしみないし乾燥や掻き傷には良いのですが、
匂いがぁぁぁ
間違っても昼間出かける時や学校には塗っていけません(笑)
私もこの匂いがストレスで頭が痛くなりました。
匂いストレスで副腎疲労を起こしてしまいそう(笑)
表皮の話しに戻りますが、脱ステ直後は表皮がないのと同じような状態なので先ずはプロペト(白色ワセリン）で表皮の保護を
＊正確にはプロペトと白色ワセリンは若干ちがいます
プロペトだけでは当然表皮の保護にしかなりません。
そこでプロペトに薬効成分を加えて肌の保護をすればいいと思い、メディカルアロマに詳しい方や薬効成分に詳しい方にリサーチした結果、同じ精油の名前が出てきました！
アロマの香りで癒されるし一石二鳥！
状態によりキャリアを馬油にしてみるのもいいです。
プロペトは極度の乾燥と肌の保護には最適ですが何だかんだいっても鉱物油です。
馬油は人間の皮脂近いオイルで浸透性がいいので、精油の薬効成分も深層へ運びこんでくれそうです。
結局、脱ステ直後から今に至ってこの手作りクリームが1番の息子のお気に入りで乾燥するこの時期は小さいケースに入れて学校にも持って行ってます♪
お友達にも何それいい香り。って言われたと喜んでいました♪
食事療法からサプリメント、温熱療法にロミロミ、生活習慣の改善いっぺんにやってますので、
まぁ何が効いているかはわかりませんが息子のそんな姿をみると魔女仕事にも力が入ります。
そう。そう。精油の名前をお知らせしてませんでした。
私が使っている精油はラベンダーアングスティフォリアとティートリーです。
その他にもチョイチョイ他の物も混ぜて使っていますが長くなってしまうので今日はこの辺で^ ^
少しでもアトピー治療に励んでいる方の参考になれば嬉しいです。
共に頑張りましょう！
Naoko❤︎
Hawaiian Healing Office Lea Lea
【クリニカルロミロミスクール Likokea】
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＊ロミノホコース(チェアロミ)
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