どんなに好きな人ができても
愛しあっても
自分より大切な子供という存在があっても
最後まで一緒にいるのは自分自身だけだ
死ぬときは、自分と一緒に自分が死ぬのだ
ああ、どこまで行っても自分は自分であり
自分とのたたかいのような人生なのだ・・・・
と、ふと思う
誰かに嫉妬したり、
期待したのに思い通りに行かなかったり、
理想と現実のギャップに苦しんだり、
選択したことを後悔したり、
人生は辛いことも多い
でも、それは全て外側で起こっていること
内側にいる、自分との付き合いは一生なのだ
結局、どこまでいっても、自分は自分のままなのだ
なら、誰かと