笑顔で活動する理由

4/21譲渡会ですよ～ 埼玉 三郷

『2024年4月譲渡会のお知らせ』

いざ行かん

『動物愛護シンポジウム』

パナソニック譲渡会は予約制です

予約開始してます

『パナソニック保護犬猫譲渡会2024へ参加します！』

活動をして思った事

保護犬って聞くと

捨てられたの？という人が多い

可哀想に…という人も多い

私も活動をする前や

活動を始めて少しの間は

この子達は可哀想な子たちなんだって思ってたんですよね

でも途中で考え方が変わりました

基本的にアグリは

センターでの収容期限が切れてしまった子を引き出して

赤い糸の家族をみつける活動をしています

だから

その子が捨てられたのか

迷子でも探してもらえないのか

もっと違う理由で一人ぼっちなのか

それぞれのワンコたちの背景は分かりません

でも活動を続けて

預かりになってみて

『可哀想』と思い続けるのは

何だか違うな…と感じる

動物の終生飼育が当たり前で

保護犬(保護動物)っていう存在がいなくなって

保護活動自体がない世界

そんな世の中を願ってるのは

ずっとずっと変わらない

だけど

いま実際に保護犬がいて

保護活動をしてる現実があるんです

それならば

助かった大事な命に対して

『可哀想』だと思いつづけるのは

失礼だと思ったんですね

新しい環境に慣れよう

いまの現実に向かいあおう、と

頑張ってるワンコたちに失礼だと

【縁あってアグリと出会えたんだから

これからもっともっと幸せになろうよっ！】

【みんなでアナタの幸せを探すよっ！】

【アナタのことが大好きだよ】

っていう前向きマインドで

笑顔で楽しく

保護活動を続けたい

そう感じてます

だってさ

ママはビートと過ごす時間がハッピーなんだっていうのは

ビートにも伝わるでしょ？

ビート

あなたは

こころんママが気にしてくれて

アグリに相談してくれて

出会うことができた

あなたもラッキーだけど

あなたに出会えた私もラッキー🍀

あなたは可哀想な子じゃないよ！

今よりもっと大きな幸せを探すことができる子🍀

一緒に最高の家族を探そうね

​ビートくん(仮名)

・トイプードルの男の子

・年齢　10歳確定

・体重　3.5㎏

・血液検査済

・去勢手術済

・スケーリング済

・右足良性腫瘍切除済

・便検査済

・フィラリア(－)

・マイクロチップ装着済

・混合ワクチン済
・外耳炎→治療終了
・脾臓良性腫瘤摘出済
・狂犬病ワクチン接種済

◾︎今後の医療

・胆泥症
・気管虚脱
・現在 落ち着くためのお薬を服薬中

2023年11月13日

個人宅より引取り

メインはアメブロ

インスタは時々更新

レアママのインスタです⇐☝️

1人でも多くの方に見ていただきたいので

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