こんばんは、TMPの軍場です。
子供の頃、夏休みが待ち遠しかったです
親となり、夏休みが早く終わるのを願うようになりました
こんばんは、TMPのくさばです
今回のブログも頂いた質問をサードメディスン会員に色々考えて
もらいました。
広島会員の考察をまとめて紹介させていただきます
僕がブログに書いてい来た事が出来る人が増えている事を
実感できて僕は嬉しい限りです。
昨年末、乳がんの手術をし順調に回復しておりますが、
患部側の脇から腕にかけて、時々痺れを感じます。
胸も日によっては硬くなる感じがあります。
術後10日めに患側の胸と脇の間が腫れました。
脇のリンパ節を検査（センチネルリンパ検査）のために切ったこと
から、
リンパの流れが悪くなったことが原因だと思われ、
お医者様も「腫れが引くのを待つしかない」とのことでした。
ところが、素人ながら作った「ゼラニウム＋マジュラム＋ローズ」
のオイルで
マッサージしたところ、たった二日できれいに引いてしまいました
。
そのオイルで、痺れを感じたらマッサージするようにしているので
すが、どのようなブレンドを作られるかご教授願いたくメールさせていた
だきました。
なにとぞ、良いアドバイスをお願い申し上げます。
広島会員への出題だったのですが
皆さん、サードメディスン理論を駆使して結構鋭い考察です。
「乳がん」という事で、治療の際にエストロゲンを抑制したかもしれない
から、エストロゲンに関連する精油
ローズ、ゼラニウム、マジョラムを選んだのではないかという事
そして、腫れや痺れが起こっている理由が
エストロゲンを抑制しすぎた事、「乳がん」治療の副作用かもしれない
というのです
すばらしい解答です
エストロゲンが少なくなると、血圧が高くなり、血圧が高くなると
血管も収縮して、ますます血液の流れもわるくなり、むくみも発生する
という考察もありました
エストロゲンは自律神経へも働きかけますので
自律神経系の低下による代謝の低下、しびれの可能性もありますネ
という事で質問者さんへのアドバイスです
「痺れを感じた時のレシピ」
・マジョラム 10滴
・ゼラニウム 9滴
・ローズ 1滴
キャリアオイル １０ｍｌ
痺れる患部に塗布する対症療法的使用方法と
午後から夕方にかけて、数滴をみぞおち、首
卵巣、子宮周辺に塗布する体質改善的使用方法という
2種類の使用法があります
もうひとつレシピを考えてみました
タラゴン 10滴
バジル 10滴
マジョラム 10滴
ゼラニウム 10滴
キャリアオイル ８ｍｌ
使用法は上記と同じ
痺れに対してより強力タラゴン、バジルを加えた
レシピで考えてみました
エストロゲンが抑制されている可能性があったとしても
直接エストロゲンに影響を与えるような精油は避けます
自律神経や子宮、卵巣へ働きかける事によって
結果ホルモンバランスを整えてくれれば と考えたレシピです
治した病気によって新たな病気になる
この方の乳がんの原因はエストロゲンだったのだろうか？
もし、エストロゲンの分解に関係する肝臓の機能低下が
原因であった場合
エストロゲンを抑制する事より肝臓を元気にする必要が！
午前中の日光浴しながらのウォーキングなどの運動を
おすすめします。他の病気の予防のためにも
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