こんばんは、レアレアです
昨日は岡山の「おもちゃ王国」へ
GW前の平日だった為、ガラガラ
キティーちゃんや、ドラえもん、シルバニアファミリーの
プレイルームを独り占めで娘もご満悦でした
ただ、日帰り岡山はちょっと疲れました(^▽^;)
では、今日のブログですが
先日の抗癌剤の副作用の口内炎対策レシピに対して
アドバイスを頂きましたので、再度
レシピを考えてみたいと思います
アドバイスコメントも紹介させていただきたいと思います
『いつもお勉強させていただいています。
さて、抗がん剤による口内炎のアロマですが。
私的にはアカマツヨーロッパやブラックスプルースもいいような気がします。
免疫力低下による口内清浄作用の低下も原因の一つですが、
そこには真菌の発生もあり、またコーチゾン様作用もある
この2種のうちどちらかも加えるといいような気がしました。
実際、口内炎にはステロイド使いますし。
学術的なバックアップはありませんがせっかく
多くの症例をお持ちのレアレアさんなので、
一度ご考察願えるとこの世界広がると思いまして・・・
突然のコメントで失礼いたしました_(._.)_』
いやいや、ごもっともです
コメント頂いた方が薬剤師さんという事もあり
さすがという感じです
僕も口内炎によくなるのですが、口内炎になりかけたら
ティートゥリーでのうがいで、かなり予防ができていたので
今回のレシピは試した事が無いレシピです。
どなたか結果が出たらご報告を頂きたいですm(u_u)m
ではアカマツ・ヨーロッパとブラックスプルースのレシピを
考えてみたいと思います
まずアカマツ・ヨーロッパとブラックスプルースの主成分類は
モノテルペン炭化水素類です。
数少ないコーチゾン様作用のある精油です
コーチゾン様作用とは、一言で説明すると
ステロイドに似た働きがあり、その働きの一つに
抗炎症作用があります
基本的にステロイドを処方する症状には
有効だと思われる精油です
そして、実際にコーチゾン様作用のある精油は
アカマツ・ヨーロッパとブラックスプルースぐらい
他に抗感染症作用もあり、口内炎の痛みにも有効的な鎮痛作用もあるので
もしかしたらステロイド薬よりもQOLを高めるかもしれません
では「口内炎レシピⅡ」です
アカマツ・ヨーロッパ 1滴
ブラックスプルース 1滴
はちみつ 5g
適量、患部に塗布
※厚生労働大臣認定検査機関による検査済み精油がオススメ
はちみつは昔から口内炎の治療につかわれていました。
患部をカバーしてくれるのと、殺菌、抗炎症作用によって
口内炎の治りをよくしてくれるといわれます。
口内炎に直接塗ると、とても痛むようですが、
はちみつには多くの栄養素が含まれているので
口腔内に含む事で、口内炎に効果が期待できるようです
今回の口内炎レシピの基材としては
もってこいかもしれません
ティートゥリーで口内炎を予防できなかった時の為の
ケアレシピとして参考になれば嬉しいです
※メディカルアロマテラピーを利用するためには、
精油の基本的な性質・効能に関する理論を理解することが大切です。
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