こんばんは、レアレアです
今日は脂肪肝とコレステロールを減らすアロマのお話です
まずは質問コメントを紹介します
『私は20数年間脂肪肝です。
肝臓の状態を知るため、年に1度血液検査をしています。
服薬はしていません。
ためしてガッテンで、脂肪肝がガン化するケースがあると
放映していました。
ビックリです。
脂肪肝が悪化しないためのアロマオイルを教えてください。』
まず、どんな病気もガン化するケースがあります
特に慢性の病気
ガンというのは細胞の遺伝子が傷ついたりして変異する事で発生します
傷はある日突然つくわけではなく、徐々に蓄積しながら、
遺伝子の異常を亢進させていきます
健康ではない状態が長く続く
それは肝臓に限らず、ガン化を促進させる状態であると言えます
生活習慣も食生活も見直している事を前提に書かせていただきますネ
まず、脂肪肝ですが肝臓に脂肪が蓄積した状態の事をいいます
という事で、脂肪が蓄積されない為にはどうすれば良いか
都合の良いものがあります
『胆汁』です
『胆汁』は肝臓で作られる消化液
その成分は、水分、ビリルビン、胆汁酸、コレステロール
レシチン、中性脂肪などです
胆汁酸は脂肪を乳化して分解されやすくします
胆汁酸はコレステロールと結合して吸収されやすくなります
分解された脂肪は脂肪酸などになって、小腸から吸収されます。
胆汁酸と結合したコレステロールのほとんどは
便として排泄されます
肝臓さえ正しく機能していれば、血液中のコレステロール濃度も
適正に調整される・・・・・・
っという事で肝臓の働きが重要になってくるのですが
タンポポコーヒーに含まれているイヌリンとタラキサンシンいう有効成分
(なんかユウコリンが飼っているペットみたいですネ)
イヌリンは肝臓の働きを助け
タラキサンシンが肝臓機能を促進します
という事からタンポポコーヒーは脂肪肝・コレステロールに
効果的なのではないでしょうか
ちなみにイヌリンは糖質吸収を遅らせ血糖値上昇を抑制するので
糖尿病体質の方なんかにもおすすめですネ
タンポポコーヒーは
あっ、でも基本は食生活、生活習慣の改善なのは忘れないで下さいね
※メディカルアロマテラピーを利用するためには、
精油の基本的な性質・効能に関する理論を理解することが大切です。
愛媛県松山市のメディカルアロマテラピー専門店
【 メディカルアロマ 目次 】 ←初めての方は便利です