またまた難解な質問が来てしまいました
特定疾患でもあるクローン病
病因がまだ解明されていない疾病のひとつです
腸内細菌がなんらか関係していると考えられているようですが
簡単に説明すると消化器系にできる
潰瘍性の病気
6週間を超える下痢、腹痛、体重減少
ひとつ考えられる事は
腸全体にわたる炎症をきたす病気なので
感染症対策は重要です
また、治療としてステロイドや免疫抑制剤が使われるので
病気と治療の両方から腸の粘膜が破壊されて
バリア機能の低下
感染症のリスクが高まります
そこへ抗菌作用の強いアロマを使う事は有意義なのではないでしょうか
このブログではなんども登場しますが
オレガノカプセル
オレガノ精油は抗菌作用が精油の中でもトップクラス
感染症の予防、治療効果が見込めるのではないでしょうか
そして次にストレス
クローン病はストレスとの関係が注目されています
ストレスが大きさと症状の重さとに関連があると考えられています
逆に病気が治っても、長引くストレスなどで
再発の危険が高まるようなのです
クローン病の患者さんのほとんどが
ストレスが疾患に影響を与えていると考えますし
不安や憂鬱な気分になると
病気が進行するリスクが高まるようです
っという事はやっぱりアロマは有効そうです
1つレシピを紹介します
タラゴン 8滴
イランイラン 4滴
プチグレン 8滴
マンダリン 8滴
キャリアオイル 10ml
14%濃度のマッサージオイル
1日3~4回、みぞおち、手首の内側、土踏まず
脊椎にそって2~3滴を塗布
(ケモタイプ精油辞典処方集参考)
タラゴンには腸の痙攣を抑える働きがあります
イランイランは炎症を抑えるだけでなく神経バランスを維持する事による
ストレスへの抵抗性、そしてストレスケア効果
プチグレン、マンダリンもストレスケアの精油としては
抜群の組み合わせ
メンタル面からのアプローチで症状が改善する
可能性も十分あるのではないでしょうか
←1日、1クリックして頂けると嬉しいです !(^^)!
携帯の方はこちら
をクリックして下さい