こんにちは、レアレアです。
最近、娘と妻がよく喧嘩して板挟みです
まさに家庭内中間管理職
妻には頭が上がらないし、娘はかわいくてデロデロだし
どっちかなんて選べません(笑)
では、早速コメント紹介します
今回はマイコプラズマ肺炎についてです
『かなり以前に書き込みしたことがありましたが、
ずっと読んで応援していました。
本当に勉強になります。
肺炎ネタがでたので、ひとつ。
今年はマイコプラズマが急増とのことで、
実は我が家の子供もかかりました。
マイコは「細菌」でもなく「ウィルス」でもなく、
特別な病原体らしく「細胞壁を持たない」物みたいですね。
お薬も「マクロライド系、テトラサイクリン系」の
抗生物質じゃないと効かないようです。
潜伏期間も長く、わかりづらい病気なので、
初めから適切な診断をされるのも難しく、
特に子供はだらだらと熱が続き、重症化することも少なくないようです。
マイコにはどんな精油がいいのでしょうか。
やはりティートリー、ラベンサラ、ニアウリ、ユーカリ、あたりでしょうか。
咳に頭痛、中には胃腸障害も・・・
など熱以外の症状もつらいマイコプラズマ、アロマで緩和できたらいいですね。』
そう、マイコプラズマは細胞壁のない寄生性微生物ですが
実は細胞壁が無くても精油にとっては好都合なのです
細胞壁が無い方が色々な物質を細胞内へよく通すので
精油の抗菌力も発揮しやすいという事のようです
特にアロマテラピーの良い点は
例えばマイコプラズマ肺炎
マイコプラズマ肺炎の前にウィルス感染による
風邪になっている事があります
精油はウィルスにも細菌にマイコプラズマにも抗菌活性があるのに加え
免疫をも活発にしてくれます
野球で例えると助っ人外人なだけでなく名監督でもあるって感じです
助っ人外人だったら、帰ってしまったら
チーム力は低下しますが、名監督なら
いなくなってもチームの力はUPします
しかも、助っ人外人としての働きもするので
応急処置的にチーム力をUPする
隙がないですネ
おすすめな精油はユーカリ・ラディアタ、ペパーミント
ニアウリ、ティートゥリーです
使い方は芳香浴で良いと思います
なぜならラットを使った実験で自然呼吸でも気道に精油成分が
高濃度に蓄積されることが証明されているからです
もちろん、マッサージオイルを作って塗っても良いと思います
胸のあたりに
今回参考にした書籍です
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