後陣痛なんてぜ～んぜん考えてなかったヽ(*'0'*)ﾂ
女性は出産後も大変なのですネ
そりゅ～
人一人出てきた後の子宮って
そのままのはずは無いですよねぇ
２日間から４日くらい続く人もいるというから
ビックリです(￣□￣;)!!
一般的には初産婦より、経産婦の方が痛みが強いと言われているようですが
準備してるに越した事はありませんネ
産後の授乳中に痛みを感じる人が多いようなので
それまでには作っとかなければ
どうやら、赤ちゃんがおっぱいを吸うことで
子宮を収縮させるオキシトシンというホルモンが
下垂体後葉から分泌されるようです
子宮がもとに戻ろうと収縮を繰り返すわけですネ
赤ちゃんはお母さんの子宮の回復に一役買っているのですネ
とにかく、出産から出産後まで痛い事が多いようなので
その対策が必要そうです
まずイランイラン Cananga odorata
なんといっても色々な不安を取り除いてくれるでしょう
抗鬱作用、鎮静作用、神経リラックス作用、精神安定作用
血圧降下作用ともう説明しだしたらきりがない
そして鎮痙攣作用も優れた効果が確認できているようです
タラゴン Artemisia dracunculus
なんといってもチャビコールメチルエーテルには強い鎮痙攣作用が
後陣痛によっての筋肉の痙攣、ひきつれに効果が期待できるでしょう
和製ハッカ Mentha arbensis
特に北海道産の和製ハッカにはメントールが８０％近く含まれていて
ケトン類の量が少ないので、出産後でも安心して使えそうです
メントールには中枢神経鎮静作用、痙攣抑制作用、筋肉弛緩作用、鎮痛作用
など幅広くあるので期待大
でも冷却作用が冬にはきびいしいので少量ネ
そしておなじみのクローブ Eugenia caryophyllus
子宮強壮作用がまず第一
そしてオイゲノールの鎮痙攣作用、鎮痛作用
なんといっても麻酔作用が期待大
ただし、フェノール類で皮膚刺激がある精油なので
量を少なめにする替わりに
子宮強壮作用と鎮痛作用のあるパルマローザCymbopogon martini
をブレンドすると良さそうです
【後陣痛対策オイル】
イランイラン １０滴
パルマローザ １０滴
タラゴン １０滴
和製ハッカ ５滴
クローブ ５滴
ホホバ油 ２０ｍｌ
陣痛と同じで下腹部が痛むようなので
下腹部に塗って試してもらおうと思います
※メディカルアロマテラピーを利用するためには、
精油の基本的な性質・効能に関する理論を理解することが大切です。
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