クリスマスツリーと言えば『モミの木
』
その起源は、欧州ではもともと家にある身近な木で
ヒーリング効果があり、魔よけとして飾る習慣があったようです
そんなモミの木はマツ科の植物
成分はモノテルペン炭化水素類が４０％前後
エステル類が３０％程
成分から考察するに
エステル類の鎮静作用
モノテルペン炭化水素類の鬱滞除去作用などが
心身ともに癒してくれるから
昔からヒーリング効果があると知られていたのかもしれませんネ
魔除けの効果はよく分かりませんが
『魔』と言えば病気
病気と言えば、ウィルスや細菌
そう考えればモノテルペン炭化水素類には抗菌、抗ウィルス作用があるから
魔除け効果もうなずけます
日本の家庭でクリスマスツリーとして
本物のモミの木を飾るのは難しいので
せめてモミの木の精油を焚いて
クリスマス気分とヒーリング効果と
インフルエンザ対策を一気にしてしまってはいかがでしょうか
※メディカルアロマテラピーを利用するためには、
精油の基本的な性質・効能に関する理論を理解することが大切です。
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