『気もよめる』
そんな評判の整体へ行ってきました
そしたら、整体師さん曰く
「君には高貴なヒトが降りてきているヨ」
ん降りてきている
守護霊とかそういうのの事かなぁ
そんな疑問をもっていると
す~んごくマイペースなお客さんが来られて
「あなたには貴族か何かついてるヨ」
・・・・・・・
そ、それって「気がよめる」じゃなくて
「雰囲気がよめる」ってだけじゃないの
だっ、大事だけどそれも
でも僕もその人と同じように
そうとうマイペースに思われたんだろうな・・・・
でも僕は「空気をよんで」
雰囲気かよΣ\( ̄ー ̄;)
なんて突っ込みは入れませんでした
という事で、マイペースに気楽にブログ更新
精油の保存について、酸化反応についてです
多くの精油に含まれているテルペン類
わかりやすいところでは柑橘系精油
これらの精油は空気中の酸素で簡単に酸化します
そして香りがまったく異なり
どろどろとした感じになるので
酸化はすぐにわかると思います
「柑橘系は酸化するとサラッとして
ビンからの出が良くなる」と聞きますが
それはまた今度検証してみます
それよりも注意しなければいけないのは
酸化したテルペン類はアレルギー反応の原因になること
もし精油でアレルギー反応が出た場合は
精油が古くなかったかどうかも疑わなければいけないでしょう
次にあまり使うことは無いかもしれませんが
フェノール類を多く含むクローブ
酸化すると黒く変色します
そして酸化の注意が必要な精油のひとつが
レモングラスです
レモングラスのアルデヒド類は容易に空気中の酸素と反応するばかりか
テルペン類まで含んでいるためダブルパンチです
なるほど、レモングラスが要注意精油な理由って
そこにあったのですネ