お疲れ様ですレアレアですニコニコ





捉えられているかパーソナリティ理論を応用して考えてみます考える人





皆さんも少なからず男はこうあるべきとか女性は


かくあるべきだなんかいう思いがあるのでは得意げ





男性としての個性、女性としての個性





それはどうやって決まったのでしょうはてなマーク





ホルモンや性器、体型などのように生物学的な性差もありますが


文化的・社会的な「男らしい」とか「女らしい」とはどういう事なのかはてなマーク





この性差の特性はどの社会でも共通では無いのです





もしくは「男らしさ」とか「女らしさ」というのは


その社会の期待像なのですマリア様







文化人類学者のミードはニューギニアの3つの部族について


調査を行いました




・アラペッシュ族


 自己主張をしない、他人に愛され助力を得ることに安定を感じる。


 非攻撃的、協同的、家族的、温和、親切。




 男女とも子供の世話をし、厳しいしつけはしない。 


 子供には寛大で溺愛的。




・ムンドブモール族


 女性は自己を強く主張し、攻撃的、非共同的、残酷、冷酷、粗暴。




 子供には無関心、拒否的、子供を残酷に扱う、厳しい罰を与える。




・チャンブリ族


 女性は攻撃的、支配的、保護者的で活発、快活


 男性は女性に対して臆病で内気、劣等感をもち、陰険で疑い深い




 母親は子供の保護と授乳以外は接触しない。


 1歳からの養育は父が受け持ち、児童期以後に厳しい統制が始まる






なぜ男女の社会的・文化的性差が社会によって違うかはてなマーク




それはその社会が持つ子共の育て方が男女の性差の特徴に


大きく起因するからだと思われます




実際に日本でも明治時代と現代での男らしさ、女らしさが


違う事から理解できます






「男がアロマはてなマーク




この疑問はイコール「男らしくない」という事ではないでしょうか




そう、まだまだ男性アロマセラピストは社会に期待されていないビックリマーク




期待されていないイコール必要とされてないという意味ではないので




親が息子にアロマテラピーを勉強させたいビックリマーク




そういうふうに社会が変ると


「男がアロマで何が悪い!?」というタイトルは


変るかもしれませんネにひひ




《男性アロマセラピストをアロマブログランキングで探す》