アインシュタインの相対性理論ではないですが
香りによって流れる時間が違うのです
なんと香りは時間の感覚を狂わしてしまうのです
仮にレモン、グレープフルーツ、ユーカリ、ローズマリー
ローズ、ローズウッドなどをAグループ
レモングラス、ベンゾイン、カモマイル、クラリセージなどをBグループ
Aグループの香りを嗅ぐと時間を実際の時間よりも長く感じ
Bグループの香りを嗅ぐと短く感じるのです。
例えばAグループを焚いている部屋とBグループを焚いている部屋を準備します
ある2人に時計を持たずに1時間たったら出てきて欲しいとお願いします。
するとAグループに入ったひとりは40分~50分ぐらいで出てきますが
Bグループに入ったもうひとりは70分~80分は出て来ないのです
回転率を重視するお店などではAグループの香りを焚く事で
お客さんを急がせても、お客さんはゆっくり出来たと感じやすく
単純作業をする場合はBグループの香りを焚く事で
時間が早くすぎたように感じ、ストレスが減るでしょう