最近、おバカな内容ばっかり書いていたので

今日はまじめにメガネ書いてみました


「まじめ=メガネ


う~ん・・・・・・そこがバカっぽい汗


今回は僕が最近課題にしていた「アロマテラピーのホメオパシー的使い方

についての論文ですメモ


ホメオパシーってご存知ですかはてなマーク


・ある症状を持つ患者に、

・もし健康な人間に与えたら、その症状と似た症状を起こす物質を

・きわめて薄くしてわずかに与える


ことによって、症状を軽減したり治したりしようとする療法のことです。


たとえば、解熱ダウンを促そうとする時には、

健康な人間に与えたら体温を上げるアップような物質を含む物質を患者に与える。

このことによって、極めて短時間発熱アップが促進されるが、

すぐに解熱ダウンに向かうということです。



同様なものは同様なものを治すという類似の法則があり、

健康な人に投与した時に起こる症状

不健康な人に投与したら治る薬としてその物質が有効であるという事なのです。



ここまでの少量の毒によって健康を増進する」という考え方は、

アレルギー治療における減感作療法と類似していてるのですが


ホメオパシーの問題点は科学的な立証がされていなく

薬理学の常識とはかけはなれており

ちょっと胡散臭く、言ったもの勝ちの世界になっているのですあせる


だから、科学的にも立証されており、またその効果は免疫に寛容を誘導することにより

発揮されているというメカニズムも解明されている減感作療法の理論だけ応用した


「アロマテラピーの減感作療法的使い方」を提案しますビックリマーク


毒物に対する体の抵抗を意図的に起こすことにより

自然治癒力が高まるのであれば



嫌いな香りをあえて使うことにより

自己治癒力を含む生命力を高め、肉体的、心理的、精神的な方向が

本来あるべき方向へ修正されるのではないでしょうか


体の調子を崩したとき程、この 減感作療法的使い方が発揮されそうです。


人間関係に置き換えて考えると


嫌いな香り=自分に似た人

好きな香り=自分と正反対な人


元気時は正反対の人から学ぶ事が多く、尊敬も出来たり、刺激があって楽しいです。

自分に似た人は、自分の嫌なところも似ていて一緒にいるのも嫌な時があります。


しかし、疲れている時にはそれが逆になりませんか


正反対の人と一緒にいたら相手を理解できなくて余計疲れるけど

似た人は、自分の事をわかってもらえて楽



そんな感じで香り使いこなせたら

アロマの世界も広がりますネ



banner アロマテラピーの可能性、限りなく追求していくぞー

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