人生いろいろ
会社もいろいろ
社員もいろいろ
と小泉元首相が言うように
なんとティートゥリーにはいろいろな精油があったのです( ̄□ ̄;)
一般的なティートゥリーはオーストラリアの「Melaleuca alternifolia」
でも「Leptospermum scoparium(マヌカ)」もティートリーみたいです
他にも「Kunzea ericoides(カヌカ)」までもティートゥリーと呼ばれているのです
それどころかニアウリの精油は「Melaleuca viridiflora」と「Melaleuca quinquenervia」
カユプテは「Melaleuca cajuputi」と「Melaleuca leucadendrons」の精油みたいなのです
いよいよ訳がわかんないですね~
お国によって精油の呼び方も違ってくるんですねぇ~
だからってすべての精油の学名をチェックしているわけではありませんし
この事を知らなかったら日本語訳を鵜呑みにするのも仕方なし
でも、精油が違えば当然作用も違ってきます
精油の成分を日々日頃確認しながら精油を使っていれば
たいした問題ではありませんが
精油名で精油の働きを覚えている人は大変
天然かどうか以前の問題ですネ
アロマテラピー
使いこなすには、やはり名前に惑わされない為にも
成分を読み解く力が大事ですねぇ